W 12.11

地域史・民族史の理論

100 区画
  1. 00

    地域史・民族史の理論 — 概要

    地域という空間単位と民族という集団単位から歴史を捉え直す理論群。郷土史から地域史への展開、エスニシティ論、ネイション形成論、先住民史までを見渡す入門ガイド

  2. 01

    地域史の概念 — 空間単位としての地域を問う

    地域の定義と構築性、自然的地域と歴史的地域、地域区分論、分析枠組みとしての地域と実体としての地域

  3. 02

    郷土史から地域史へ — 日本における展開

    郷土史研究の系譜、地方史研究協議会、地方史から地域史への転回、木村礎、地域史研究の方法論争

  4. 03

    イギリスのローカルヒストリー — レスター学派の伝統

    ホスキンズ『イングランドの景観の形成』、フィンバーグ、コミュニティ史、地方史の大学制度化

  5. 04

    ドイツのラント史 — 領邦史と地域構造史

    Landesgeschichte、領邦国家と地域意識、歴史的地域研究、地域構造分析、都市と農村の関係史

  6. 05

    フランス地方史とアナール — 地域モノグラフの伝統

    ラデュリ『ラングドックの農民』、ゴベール、地域テーズ、地理学的地域論との結合、地域からの全体史

  7. 06

    マイクロヒストリー — 微視的分析と地域社会

    ギンズブルグ、レーヴィ『無形の遺産』、縮尺の縮小、例外的正常、名前の復元と個人の追跡

  8. 07

    日常史(アルタークスゲシヒテ) — 下からの地域生活史

    リュトケ、経験と主体性、ナチ時代の日常、歴史工房運動、掘り起こしの歴史学

  9. 08

    村落史と村落共同体論 — 農村社会の構造分析

    村落共同体論争、大塚久雄の共同体理論、惣村研究、村請制、開放耕地制とヨーロッパ村落

  10. 09

    都市史と地域 — 都市という歴史空間

    都市共同体論、城下町研究、都市の空間構造、都市と後背地、都市史研究の系譜

  11. 10

    境界地域史(ボーダーランズ) — 国境と辺境の歴史学

    ボルトン、ボーダーランズ研究、境界の可変性、越境的地域、国境画定と住民生活

  12. 11

    フロンティア論 — ターナー・テーゼとその批判

    『アメリカ史におけるフロンティアの意義』、自由土地と民主主義、新西部史(リメリック)、比較フロンティア論

  13. 12

    ミドル・グラウンド論 — 接触地帯の相互適応

    リチャード・ホワイト、五大湖地域の先住民と仏英、創造的誤解、接触地帯(プラット)、仲介者の歴史

  14. 13

    民族(エスニシティ)の概念 — 集団範疇の理論

    エスニック集団の定義、バルトの境界論、族群と族界、客観的指標と主観的帰属、エスニシティの状況依存性

  15. 14

    原初主義と道具主義 — エスニシティ理論の対立軸

    原初的紐帯(ギアツ、シルズ)、道具主義的動員論、構築主義的総合、エスニック紐帯の歴史的可変性

  16. 15

    ネイション形成論 — ゲルナーと近代主義

    『民族とナショナリズム』、産業社会と文化の標準化、高文化、近代主義対永続主義論争

  17. 16

    想像の共同体 — アンダーソンの国民論

    出版資本主義、俗語革命、巡礼圏、公定ナショナリズム、クレオール・ナショナリズム、模倣可能なモデュール

  18. 17

    創られた伝統 — ホブズボウムと伝統の発明

    『創られた伝統』、儀礼と象徴の近代的創出、スコットランドのキルト、大衆国民化の時代、伝統論の批判的継承

  19. 18

    エスノ・シンボリズム — スミスと民族の歴史的深層

    アントニー・スミス、エトニ、神話・記憶・象徴の持続、選民意識、近代主義への修正

  20. 19

    エスノヒストリー — 民族誌と歴史学の交差

    北米先住民研究に発する方法、文書史料と口頭伝承の突合、文化接触の民族誌的再構成、Ethnohistory誌

  21. 20

    口頭伝承の方法論 — ヴァンシナとオーラル・トラディション

    『オーラル・トラディション』、伝承の伝達連鎖と信頼性、系譜伝承、アフリカ史研究への応用、記憶の構造化

  22. 21

    先住民史の理論 — 主権・土地・歴史叙述

    セトラー・コロニアリズム論(ウルフ)、除去の論理、先住民の歴史主体性、口承史料の証拠能力、脱植民地化の方法論

  23. 22

    アイヌ史研究 — 和人社会との関係史と民族の主体性

    場所請負制、シャクシャインの戦い、近代の同化政策と北海道旧土人保護法、アイヌ施策推進法、先住民族としての歴史叙述

  24. 23

    琉球・沖縄史研究 — 王国・処分・戦後をつらぬく地域史

    琉球王国と冊封・薩摩支配の両属、琉球処分、沖縄戦と米軍統治、復帰運動、沖縄学(伊波普猷)の系譜

  25. 24

    東北史論と内国植民地論 — 中央・周辺関係の日本史

    河西英通の東北論、白河以北一山百文、開発と収奪、内国植民地概念の適用と批判、地域格差の歴史化

  26. 25

    北海道史と開拓の歴史学 — 移住・開拓・植民の再検討

    開拓使、屯田兵、殖民地区画、開拓史観批判、和人移民社会の形成、樺太・千島との連関

  27. 26

    柳田国男と郷土研究 — 民俗学と地域史の接点

    『郷土生活の研究法』、常民概念、重出立証法、周圏論、一国民俗学の射程と限界

  28. 27

    宮本常一と歩く歴史学 — 生活誌からの地域像

    『忘れられた日本人』、対馬の寄合、生活用具と伝承の記録、離島研究、あるくみるきく

  29. 28

    地名研究と小字 — 土地の記憶の史料学

    地名の層位性、条里地名、アイヌ語地名研究、小字調査、地名変更と歴史情報の喪失

  30. 29

    家族史・親族研究 — 家と同族の地域的展開

    家連合、同族団、本家分家、ル・プレーの家族類型、ラスレットの世帯構造分析、家族史の地域差

  31. 30

    入会と共有資源 — 地域社会の資源管理史

    入会権、コモンズ論と地域史、山野河海の利用秩序、入会林野の近代化、慣行の文書化

  32. 31

    荘園制と地域社会 — 日本中世の在地構造

    荘園公領制、在地領主制論、職の体系、荘園絵図の空間分析、村落の自立と惣

  33. 32

    藩世界論 — 近世日本の地域的まとまり

    藩領国の地域性、藩政史料、御国意識、地域文化圏としての藩、廃藩置県と地域再編

  34. 33

    地域経済圏論 — 市場圏・流通圏の歴史分析

    在郷町、市場網、スキナーの地域システム論、中心地理論の歴史適用、地域間分業

  35. 34

    流域史と環境地域論 — 自然単位からの地域史

    流域圏の歴史、河川と地域社会、水利秩序、治水と地域編成、環境史との接合

  36. 35

    海民と海域地域論 — 海からの地域史

    網野善彦の海民論、廻船と海運ネットワーク、漁場利用の秩序、海付き村落、列島の地域性再考

  37. 36

    網野善彦と列島社会論 — 非農業民からの日本史批判

    『無縁・公界・楽』、非農業民と天皇、百姓=農民図式の批判、東と西の地域差、日本論の再構築

  38. 37

    民衆史と地域 — 下からの歴史の系譜

    色川大吉『明治精神史』、民衆思想史(安丸良夫)、困民党研究、自由民権の地域的基盤、民衆運動史

  39. 38

    女性史・ジェンダーと地域 — 地域女性史運動

    聞き書きによる地域女性史、女性史サークル、地方女性の生活史、ジェンダー視点の自治体史

  40. 39

    多民族帝国と地域統治 — 帝国内の民族編成

    ハプスブルクの諸民族、オスマンのミレット、ロシア帝国の民族地域、間接統治と民族区分、帝国崩壊と民族自決

  41. 40

    植民地統治と民族分類 — センサスの権力

    植民地センサス、カースト・部族の範疇化、コーンの知の植民地主義、分割統治、分類の遺産と紛争

  42. 41

    部族概念批判 — トライブの構築性

    植民地行政と部族の創出、アフリカ史における部族批判、テレンス・レンジャー、エスニシティへの言い換え

  43. 42

    ゾミア論 — 国家を避ける山地民の歴史

    スコット『ゾミア』、逃避の社会構造、山地と平地の相互関係、国家形成史の逆読み、東南アジア大陸部山地

  44. 43

    遊牧・山地・海洋の周辺民 — 非定住民の地域史

    移動民と国家、山民・海民の生業史、周辺性の構築、交易民ネットワーク、定住化政策

  45. 44

    華僑・華人史 — 移動する民族集団の歴史

    南洋華僑、幇と同郷団体、僑郷、排華法と移民規制、華人アイデンティティの世代変容

  46. 45

    ディアスポラ論 — 離散の類型と歴史比較

    サフランの類型論、ユダヤ・アルメニア・アフリカ系離散、故地との紐帯、コーエン、ディアスポラ概念の拡張と批判

  47. 46

    移民史と地域社会 — 送出地と受入地の連関

    移民の連鎖、エスニック・タウン、同郷ネットワーク、日系移民史、還流移民と地域変容

  48. 47

    クレオール化と文化混淆 — 接触が生む新しい集団

    クレオール社会論、メスティソ、混血と範疇、トランスカルチュレーション(オルティス)、境界文化

  49. 48

    国境変動と住民 — 領土再編の社会史

    国境画定と生活圏の分断、住民投票と帰属選択、国籍選択、樺太・満洲・朝鮮からの引揚げ、失地と記憶

  50. 49

    強制移住と民族浄化の歴史 — 移動の暴力

    ギリシア・トルコ住民交換、独ソ間の強制移送、先住民の強制移住(涙の道)、エスニック・クレンジング概念、記憶と補償

  51. 50

    民族紛争の歴史的分析 — 対立の構築過程

    民族対立の歴史的生成、エリートによる動員、記憶の政治と紛争、ユーゴスラヴィア解体、和解の地域史

  52. 51

    真実和解委員会と地域の歴史 — 過去清算の実践

    南アフリカTRC、カナダの寄宿学校TRC、証言と修復的正義、和解の限界、歴史家の役割

  53. 52

    記憶の場と地域 — ノラの遺産と地域的展開

    『記憶の場』、記念碑・祭り・景観、地域の記憶装置、記憶の場論の各国展開、日本での応用

  54. 53

    慰霊と記念碑の地域史 — 戦争死者と地域社会

    忠魂碑、招魂社と護国神社、戦没者慰霊の地域差、慰霊碑調査、記念碑の建立主体とその政治性

  55. 54

    災害と地域史 — 災害経験の記録と伝承

    災害碑、津波石、災害伝承の検証、地域防災と歴史資料、震災資料の保全運動

  56. 55

    寺社と地域社会 — 宗教施設からみる地域

    宮座、氏子圏と檀家制度、寺請制度、祭礼の担い手組織、地域における聖俗の秩序

  57. 56

    都市祭礼と地域アイデンティティ — 祭りの歴史学

    山車と町組、祭礼の再編と観光化、無形文化遺産化、祭りと都市の社会構造、伝統の再創造

  58. 57

    家譜・系図の史料学 — 系譜意識と集団形成

    系図の作成目的と偽系図、族譜研究(中国・朝鮮)、家系伝承と身分、ジェネアロジーの世界的流行

  59. 58

    名望家と地域政治 — 地方エリートの歴史

    地方名望家支配、豪農・豪商、地主制と地域社会、名望家の公共事業、地方自治の担い手

  60. 59

    地域メディア史 — 地方新聞と地域公共圏

    地方紙の成立、地域ジャーナリズム、ローカル放送、地域言論空間、メディアと地域アイデンティティ

  61. 60

    学校と地域史教育 — 郷土教育の系譜

    郷土教育運動、郷土読本、地域教材と社会科、地域学習の理論、学校資料の史料価値

  62. 61

    自治体史編纂 — 制度・方法・課題

    自治体史の編纂体制、通史編と資料編、市町村合併と編纂事業、専門家と行政の協働、刊行後の資料保存問題

  63. 62

    地域アーカイブズと史料保存 — 記録を残す仕組み

    文書館運動、公文書館法、史料ネットと被災資料救済、区有文書・旧家文書の保全、地域資料のデジタル化

  64. 63

    地域博物館と展示 — 地域を見せる装置

    郷土資料館、地域博物館論、常設展示の地域像、エコミュージアム、住民参加型展示

  65. 64

    地域史とGIS — 空間情報による地域分析

    旧版地形図の重ね合わせ、地籍図のデジタル化、景観復元、地名データベース、歴史地理学との協働

  66. 65

    歴史地理学と地域 — 景観から読む地域史

    歴史地理学の方法、景観復原、条里制研究、村落形態論、土地利用の歴史的変遷、ダービーのドゥームズデイ地理

  67. 66

    地域間比較史 — 地域を比べる方法

    比較の単位設定、日欧村落比較、東アジア地域間比較、比較地域史の設計、一般化と個別性

  68. 67

    地域からの国民国家批判 — 中央史観の相対化

    国民史の解体と地域、周辺からの叙述、地域の複数性、国史と地方史の権力関係、方法的地域主義

  69. 68

    リージョナリズムの歴史 — 地域主義運動と自治

    連邦制と地域自治、カタルーニャ・スコットランドの地域主義、道州制論の系譜、地域主義と分離主義

  70. 69

    エスニック・リバイバル — 民族再生運動の歴史

    1970年代エスニック・リバイバル、少数言語復興、文化的権利、先住民運動の国際化、少数者保護の国際規範形成

  71. 70

    言語と民族の歴史 — 言語ナショナリズム

    標準語の形成、方言と地域文化、言語純化運動、多言語社会の統治、言語調査と民族範疇

  72. 71

    宗教と民族形成 — 信仰共同体と集団境界

    宗派と民族の重なり、改宗と集団移動、聖地と民族的記憶、宗教ナショナリズム、コミュナリズム

  73. 72

    人種概念と歴史学 — レイスの構築と批判

    科学的人種主義の系譜、人種と民族の概念史、人種主義批判の歴史学、ホワイトネス研究、人種の社会的構築

  74. 73

    奴隷制以後の民族形成 — アフリカ系ディアスポラの歴史

    ギルロイ『ブラック・アトランティック』、二重意識、解放後社会、パン・アフリカニズム、記憶と補償運動

  75. 74

    植民地都市と民族空間 — 分離と混住の都市史

    セグリゲーション、租界と居留地、二重都市論、植民地都市の空間政治、脱植民地化後の都市

  76. 75

    越境地域史 — トランスボーダーの生活世界

    国境をまたぐ通婚圏・交易圏、密輸と国境経済、境界民の帰属戦略、越境地域協力の歴史

  77. 76

    島嶼史 — 島から考える地域と連関

    島嶼性の理論、島の孤立と結節、環礁社会、島嶼帝国、島の近代とグローバル化

  78. 77

    山村史・林野史 — 山の生活世界

    焼畑、木地師と山の民、林野利用の変遷、山村の過疎化、山の信仰と地域社会

  79. 78

    漁村史 — 海辺の地域社会

    漁業権の歴史、漁場争論、漁村の社会組織、水産業の近代化、海女・海士の生業史

  80. 79

    地域社会の近代化 — 在来と外来の接合

    在来産業論、地方改良運動、産業組合と地域、電化・鉄道と地域変容、地域社会の再編

  81. 80

    過疎と地域史 — 縮小の時代の歴史学

    高度成長と人口流出、限界集落論、廃村の記録、離村者の記憶、縮小社会の地域史的位置づけ

  82. 81

    地域遺産とヘリテージ化 — 歴史資源の活用と緊張

    文化財と地域振興、日本遺産、遺産化による歴史像の単純化、観光と真正性、住民の歴史意識

  83. 82

    世界の地域史学派比較 — 各国の伝統と方法

    英レスター学派、伊ミクロストリア、独日常史、仏地域テーズ、日本の地域史、比較から見る方法的特質

  84. 83

    地域アイデンティティの構築 — 表象と実践

    県民性言説、地域ブランド、お国自慢の系譜、地域表象のメディア史、アイデンティティの資源化

  85. 84

    民族誌史料の批判的読解 — 他者記述の史料学

    旅行記・調査報告の偏り、植民地民族誌の権力性、対抗的読解、先住民側史料との突合

  86. 85

    集団範疇の統計史 — 人口調査と民族の可視化

    国勢調査の民族項目、統計による集団の固定化、カテゴリーの政治、統計と少数者の可視性・不可視性

  87. 86

    土地制度と民族 — 所有権の植民地的再編

    土地調査事業、先住権原(native title)、マボ判決、共有地の私有化、土地返還運動の歴史

  88. 87

    先住民考古学と地域社会 — 過去の管理権をめぐって

    遺骨・副葬品の返還、NAGPRA、協働調査、伝統的知識と考古学、地域コミュニティの発掘参加

  89. 88

    オーラルヒストリーと地域実践 — 聞き取りの方法

    ライフヒストリー聞き書き、地域の語り部、録音資料のアーカイブ化、語りの共同構築性、倫理と同意

  90. 89

    エゴドキュメントと地域の個人 — 日記・書簡から描く

    農民日記、商家文書の私的記録、従軍日記と地域、自分史運動、個人史料と地域社会の接合

  91. 90

    地域の中の世界 — グローカル・ヒストリー

    グローバル化の地域的経験、開港場と世界経済、在地からのグローバルヒストリー、ローカルな世界性

  92. 91

    戦争と地域社会 — 銃後・動員・占領の地域史

    銃後の村、出征と地域、疎開、空襲の地域記録、占領期の地方社会

  93. 92

    公害・開発と地域住民運動 — 抵抗の地域史

    足尾鉱毒事件と谷中村、水俣の地域社会、ダム建設と水没村、住民運動の記録化、開発主義の地域的帰結

  94. 93

    在日外国人と地域社会 — 共生の歴史

    在日コリアンの形成史、外国人集住地域、地域の多文化化、排外と共生の地域史、エスニック・ビジネス

  95. 94

    マイノリティ史の方法 — 被差別の歴史学

    部落史研究の展開、賤民身分論、差別の構造と主体性、解放運動史、当事者と研究者の関係

  96. 95

    地域史料のデジタル公開 — 共有される地域の記憶

    デジタルアーカイブの構築、くずし字翻刻の市民参加、権利処理、地域資料の国際発信、持続可能な運営

  97. 96

    植民地・旧外地の地域史 — 帝国の地域経験

    満洲・朝鮮・台湾の地域社会研究、植民者社会、在地社会との相互作用、引揚げと戦後の記憶、帝国史と地域史の接合

  98. 97

    地域史・民族史の論争史 — 学説の対立と展開

    地域史の方法論争、民族起源論争、近代主義対永続主義、セトラー・コロニアリズム論の波及、論争から見る理論の変遷

  99. 98

    地域史・民族史研究の現在 — 動向と課題

    グローバルヒストリーとの接合、脱植民地化の要請、担い手の高齢化と継承、デジタル方法の導入、次世代の論点

  100. 99

    地域史・民族史の理論 — 退避・古典資料archive

    旧版教材、歴史的論文、廃止手法のアーカイブなど、現行分類から退避した資料の保管区分