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00
史料アーカイブデータベース — 概要
国内外の歴史史料デジタルアーカイブとデータベースの全体像を見渡す入門ガイド。主要機関のアーカイブ、メタデータ標準、デジタル化技術、長期保存、法制度、研究活用までを網羅
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01
国立公文書館デジタルアーカイブ — 国の公文書・古典籍の公開基盤
内閣文庫、太政類典、公文録、御署名原本、重要文化財指定資料の高精細画像公開、目録階層ブラウズ、横断検索連携
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02
アジア歴史資料センター — 近現代日本・アジア公文書の横断検索
JACAR、外務省外交史料館・防衛省防衛研究所・国立公文書館資料の統合、レファレンスコード、簿冊・件名階層、特別展示
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03
国立国会図書館デジタルコレクション — 図書・雑誌・古典籍の大規模公開
NDLデジコレ、パブリックドメイン資料、個人向けデジタル化資料送信サービス、NDL OCRによる全文検索、次世代デジタルライブラリー
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04
ジャパンサーチ — 国内デジタルアーカイブの分野横断統合
分野横断統合ポータル、連携データベース群、利活用スキーマ、ギャラリー・ワークスペース機能、SPARQLエンドポイント、二次利用条件表示
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05
東京大学史料編纂所データベース — 前近代日本史研究の基盤
大日本史料総合データベース、古文書・古記録フルテキスト、編年史料綱文、花押・摺物データベース、Hi-CAT所蔵史料目録
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06
新日本古典籍総合データベース — 古典籍書誌と画像の統合
国文学研究資料館、国書データベース、歴史的典籍NW事業、日本古典籍くずし字データセット、IIIF画像公開、書誌統合
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07
国立歴史民俗博物館データベース — 館蔵資料・研究成果の公開
khirin、館蔵中世古文書・錦絵・民俗資料、旧高旧領取調帳データベース、共同研究成果のデータ公開、総合資料学
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08
外交史料館・防衛研究所 — 外交・軍事記録の専門アーカイブ
外務省記録、条約書、戦史研究センター史料室、陸海軍文書、戦史叢書、公開制度と利用手続、JACARへの提供
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09
宮内庁書陵部・宮内公文書館 — 皇室関係資料の目録と画像
書陵部所蔵資料目録・画像公開システム、図書寮文庫、九条家本等の古典籍、宮内公文書館の行政文書、伏見宮家本
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10
正倉院宝物・正倉院文書 — 古代資料群のデジタル公開
正倉院宝物検索、正倉院文書の写経所文書、大日本古文書編年文書、SOMODA正倉院文書データベース、東大寺献物帳
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11
木簡庫 — 出土文字資料の統合データベース
奈良文化財研究所、木簡画像・釈文検索、木簡人名データベース、MOJIZOくずし字画像検索、都城出土木簡、荷札木簡
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地方公文書館 — 都道府県・市町村のアーカイブズ
地方公文書館の設置状況、県史編纂と収蔵資料、行政文書の移管・評価選別、閲覧制度、デジタル公開の地域差、全史料協
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大学アーカイブズ — 機関の記録と学術資産の保存
大学文書館、法人文書管理、教員個人文書、大学史編纂、学術遺産の公開、全国大学史資料協議会、認証アーキビスト配置
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14
企業史料アーカイブ — 経済史・経営史の一次資料
渋沢栄一伝記資料デジタル版、渋沢社史データベース、三井文庫・住友史料館、企業アーカイブズの公開、営業報告書コレクション
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新聞記事アーカイブ — 近現代史研究の日次記録
朝日新聞クロスサーチ、ヨミダス歴史館、毎索、神戸大学新聞記事文庫、地方紙のデジタル化、紙面画像と記事テキスト
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16
雑誌記事・大衆メディア資料 — 雑誌記事索引と専門文庫
NDL雑誌記事索引、大宅壮一文庫雑誌記事索引、ざっさくプラス、明治・大正期雑誌の復刻とデジタル化、プランゲ文庫
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地図・絵図アーカイブ — 国土と景観の歴史記録
国立国会図書館の古地図、国土地理院の旧版地形図・空中写真、伊能図、国絵図、都市図・城下絵図のデジタル公開、ジオリファレンス
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18
写真アーカイブ — 歴史写真の収集・同定・公開
古写真データベース、長崎大学幕末明治期日本古写真、報道写真アーカイブ、撮影地・年代の同定、デジタル化と権利処理
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19
映像・音声アーカイブ — 動的メディアの保存と公開
NHKアーカイブス、映画フィルムの保存、国立映画アーカイブ、放送番組センター、歴史的音源れきおん、フィルムのデジタル化
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20
オーラルヒストリーアーカイブ — 語りの記録と公開
聞き取り記録の収録・文字化、政策研究大学院大学オーラルヒストリー、被爆者証言、公開同意とプライバシー、音声認識の活用
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21
災害デジタルアーカイブ — 記録の収集と伝承
NDL東日本大震災アーカイブひなぎく、震災伝承施設、阪神・淡路大震災記念資料、地域災害記録の収集体制、メタデータ連携
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22
戦争関係資料アーカイブ — 記憶の継承基盤
広島平和記念資料館平和データベース、長崎原爆資料館、沖縄県公文書館の米国収集資料、昭和館・しょうけい館、空襲記録
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23
アメリカ国立公文書記録管理局 — NARAと連邦記録
NARAカタログ、連邦政府記録群、占領期日本関係資料、GHQ/SCAP文書、マイクロフィルムと海外収集、大統領図書館
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24
イギリス国立公文書館 — TNAと英国の記録管理
The National Archives、Discoveryカタログ、外務省文書FO、植民地省文書CO、Domesday Book、記録公開の30年原則から20年原則へ
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25
フランス国立図書館Gallica — 欧州大陸の大規模電子図書館
Gallicaの図書・新聞・地図・版画、フランス国立公文書館、県立文書館網、ANOM海外領土文書館、IIIF対応と横断利用
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26
Europeana — 欧州文化遺産の統合プラットフォーム
欧州各国のアグリゲータ連携、Europeana Data Model、権利表記の標準化、テーマ別コレクション、日本のジャパンサーチとの相互参照
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27
アメリカ議会図書館とDPLA — 米国の公開文化資産
Library of Congressデジタルコレクション、Chronicling America歴史新聞、American Memory、DPLAのハブ構造、権利ステートメント
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28
東アジアの公文書館 — 中国・台湾・韓国の档案
中国第一歴史档案館・第二歴史档案館、台湾中央研究院・国史館档案、韓国国家記録院、奎章閣韓国学研究院、国史編纂委員会データベース
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29
ドイツ語圏・その他欧州のアーカイブ — 連邦制の記録機関
ドイツ連邦公文書館、州立文書館、Deutsche Digitale Bibliothek、オランダ・北欧の公開基盤、教会文書館、写本のデジタル化
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30
中世写本・宗教文書のデジタル化 — 世界の写本アーカイブ
バチカン図書館デジタル化、e-codices、大英図書館写本コレクション、敦煌文書国際敦煌プロジェクトIDP、彩飾写本のIIIF公開
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31
Internet ArchiveとHathiTrust — 大規模デジタル図書館
Internet Archiveの書籍・ウェブ・映像、Open Library、HathiTrustの大学図書館連合、著作権判定と公開範囲、研究利用データセット
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ウェブアーカイブ — 消えるウェブの保存
NDLインターネット資料収集保存事業WARP、Wayback Machine、WARC形式、IIPC国際連携、選択的収集とバルク収集、ウェブ史料論
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33
ボーンデジタル記録 — 電子公文書の管理と移管
電子決裁文書、電子メール記録、公文書管理のデジタル化、フォーマット指定、真正性確保、電子媒体の評価選別と長期保存
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メタデータ標準 — ダブリンコアと記述の相互運用
Dublin Core、DC-NDL、メタデータスキーマ設計、ジャパンサーチ利活用スキーマ、クロスウォーク、必須項目と拡張項目
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アーカイブズ記述標準 — ISAD(G)からRiCへ
ISAD(G)多段階記述、EAD符号化档案記述、ISAAR(CPF)典拠、Records in Contexts、フォンド・シリーズ・アイテムの階層記述
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TEI — 人文学テキストの構造化符号化
Text Encoding Initiative、翻刻テキストのマークアップ、写本記述、人名・地名タグ、校訂情報、日本語資料へのTEI適用、TEI East Asia
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IIIF — 画像・AV資料の相互運用枠組み
国際画像相互運用フレームワーク、Image API・Presentation API、Miradorビューア、キュレーション機能、機関横断の画像比較・注釈
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デジタル化ワークフロー — 撮影・スキャニングの実務
資料撮影の解像度基準、ブックスキャナ、大判資料・巻子本の撮影、色管理とターゲット、品質検査、デジタル化仕様書の設計
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OCR — 活字資料の全文テキスト化
NDL OCRの開発と公開、明朝活字・旧字体の認識、ルビ処理、レイアウト解析、全文検索への展開、誤認識の校正フロー
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40
くずし字認識・HTR — 手書き史料の機械翻刻
AIくずし字認識アプリみを、KuroNet、Transkribus、日本古典籍くずし字データセット、手書きテキスト認識の精度評価、翻刻支援
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41
クラウドソーシング翻刻 — 市民参加の史料テキスト化
みんなで翻刻、地震史料・災害記録の翻刻プロジェクト、参加者コミュニティ、品質管理と校閲、歴史資料の市民科学
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全文検索技術 — 大規模史料テキストの検索基盤
転置インデックス、形態素解析と歴史的仮名遣い、異体字・旧字正規化、あいまい検索、n-gram検索、検索エンジンの構築と運用
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43
検索インタフェース設計 — 発見を支えるUI
ファセット検索、階層ブラウズ、年表・地図からの探索、レコメンド、ゼロヒット対策、研究者向けと一般向けの導線設計
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44
Linked Open Data — 史料情報の意味的連携
RDF、SPARQL、語彙設計、ジャパンサーチ・NDLのLOD公開、Wikidata連携、知識グラフ構築、URI設計と持続性
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45
典拠コントロール — 人物・組織の同定基盤
VIAF、NDL典拠、Web NDL Authorities、歴史人物の異名・改名の統制、人物同定とレコードリンケージ、典拠IDの相互リンク
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46
歴史地名辞書 — ガゼッティアと地名の変遷
歴史地名データ、大日本地名辞書、旧国郡村の階層、地名の比定と座標付与、World Historical Gazetteer、地名変遷の記述モデル
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47
暦・日付の正規化 — 和暦西暦変換と時間記述
和暦・西暦・干支の変換、改元と閏月、宣明暦から天保暦、グレゴリオ暦移行、日付の曖昧性表現、時間オントロジー
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48
永続識別子 — 資料への恒久的なアクセス保証
DOI、ARK、ハンドルシステム、NDLの永続的識別子、リンク切れ対策、識別子ポリシー、バージョン管理と粒度設計
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49
長期保存 — OAIS参照モデルと保存計画
OAIS、SIP/AIP/DIP、保存メタデータPREMIS、信頼できるデジタルリポジトリ認証、保存計画の策定、NDLデジタル資料長期保存
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50
フォーマット移行とエミュレーション — 陳腐化への対抗
ファイル形式の廃止リスク、マイグレーション戦略、TIFF/JPEG2000/PDF-A、エミュレーション環境、フォーマットレジストリPRONOM
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51
固定性検証 — 改竄・破損の検知
チェックサム、ハッシュ値による固定性監査、ビット腐敗、複製冗長化、LOCKSS、監査ログ、保存システムの完全性管理
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52
デジタルフォレンジック — 媒体からの記録救出
フロッピー・光学メディアの読出し、ディスクイメージング、ライトブロッカ、個人文書のボーンデジタル資料受入れ、隠れデータの扱い
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53
公文書管理法とアーカイブズ法制 — 記録を残す制度
公文書等の管理に関する法律、行政文書ファイル管理簿、移管・廃棄の仕組み、特定歴史公文書等、情報公開法との関係、利用請求権
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54
著作権とパブリックドメイン — 公開可否の判断
保護期間、著作権者不明作品の裁定制度、孤児著作物、図書館関係権利制限、絶版等資料送信、EUのDSM指令との比較
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55
オープンライセンス — 二次利用条件の明示
クリエイティブ・コモンズ、CC0、Rights Statements、政府標準利用規約、所蔵機関の画像利用ポリシー、オープンGLAM運動
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56
個人情報と公開制限 — プライバシーへの配慮
要配慮個人情報、時の経過による公開判断、30年・50年・80年基準、閲覧制限区分、マスキング、遺族感情と研究利用の均衡
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57
デジタル化の選定と優先順位 — 何から電子化するか
劣化リスク評価、利用頻度、資料価値、重複調査、悉皆かサンプルか、助成金と事業計画、デジタル化計画の策定手順
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58
目録編成と記述の実務 — 検索可能性の土台
アイテム記述と概要記述、編成方針、受入・整理・配架、検索手段(finding aid)の作成、目録の遡及入力、記述の粒度と費用対効果
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59
アーカイブズ学の基礎理論 — 出所原則と原秩序
出所原則、原秩序尊重、フォンド概念、記録のライフサイクル、レコードコンティニュアム、シェレンバーグとジェンキンソン
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60
評価選別論 — 残す記録を決める
マクロ評価、ドキュメンテーション戦略、サンプリング、廃棄の説明責任、将来利用の予測、評価選別のポリシー公開
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61
レコードマネジメント — 現用記録から歴史資料へ
文書管理規程、保存期間表、ファイリングシステム、ISO15489、電子文書管理システム、移管フローとアーカイブズの接続
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62
アーキビスト養成 — 専門職制度と教育
認証アーキビスト制度、国立公文書館の研修、大学院教育、デジタルアーキビスト資格、職務基準書、専門職の配置状況
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63
MLA連携 — 博物館・図書館・文書館の協働
MLA連携の理念、機能の相違と相補性、横断検索の実現、地域資料の分担保存、デジタルアーカイブ推進の政策枠組み
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64
史料批判とデジタル史料 — 原本性と来歴の検証
原本・写本・影写本の区別、デジタル画像と原本参照、来歴情報の記録、改竄検知、デジタル化に伴う情報の欠落、外形情報の重要性
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65
デジタルヒストリー方法論 — 歴史学の新しい実践
デジタル史料の大量分析、距離読みと精読、研究過程の透明化、ツール批判、デジタル公共歴史学、方法論的省察
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66
史料テキストマイニング — 計量テキスト分析の応用
形態素解析、共起ネットワーク、トピックモデル、頻度分析による概念史、KH Coder、歴史コーパスの構築と分析設計
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67
固有表現抽出 — 人名・地名・官職の自動認識
歴史資料NERモデル、人名・地名・官職・年号の抽出、辞書と機械学習の併用、抽出結果の典拠リンク、精度評価
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68
史料ネットワーク分析 — 関係の構造を可視化
書簡ネットワーク、人物関係図、共出現ネットワーク、中心性指標、時系列ネットワーク、プロソポグラフィとの接続
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69
画像解析とレイアウト認識 — 史料画像の機械処理
文書レイアウト解析、版面・料紙の分析、印影・花押の照合、絵図の図像認識、類似画像検索、画像特徴量による資料整理
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70
機械学習による史料整理 — 分類・同定の自動化支援
文書分類の自動化、類似文書クラスタリング、断簡の接合候補提示、目録記述の自動生成補助、人手検証との組合せ
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71
立体資料の3Dデジタル化 — 文書以外の資料記録
フォトグラメトリ、3Dスキャン、器物・彫像・建造物の記録、3Dモデルの公開規格、計測精度、閲覧ビューアと権利設定
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72
音声認識と口述資料 — 語り資料の文字化
音声認識による自動文字起こし、方言・古い話し言葉の課題、話者分離、タイムコード付き翻刻、検索可能な音声アーカイブ
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73
多言語対応と翻訳 — 国際利用への開放
メタデータの英訳、機械翻訳の活用、多言語インタフェース、翻字・ローマ字化標準、海外研究者の利用動線、国際発信戦略
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74
APIとデータセット提供 — 機械可読な公開
検索API、OAI-PMHハーベスティング、バルクダウンロード、NDLラボのデータセット、利用規約設計、研究用データセットの整備
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75
SPARQLとデータベースクエリ — 構造化データの検索技術
SPARQLエンドポイント活用、クエリ設計、フェデレーテッド検索、RDBとグラフDBの使い分け、クエリ事例集による普及
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研究データ管理 — RDMとFAIR原則
FAIR原則、データ管理計画DMP、人文学研究データの特殊性、リポジトリ選択、史料画像・翻刻データの共有、引用可能なデータ
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アクセスログ分析 — 利用実態の把握
閲覧統計、検索クエリログ、流入経路、利用者行動の分析、KPI設計、アクセスデータに基づく改善、プライバシー配慮
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利活用促進 — 使われるアーカイブへ
二次利用事例の収集、コンテスト・ハッカソン、ギャラリー展示、教育・観光・出版での活用、広報戦略、活用ガイドの整備
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教育利用 — 授業で使うデジタルアーカイブ
S×UKILAM連携、授業用ワークシート化、教材アーカイブ、歴史総合・探究学習での活用、学校図書館との連携、著作権教育
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市民参加とコミュニティアーカイブ — 地域の記憶を残す
地域住民による資料収集、デジタル郷土資料、参加型メタデータ付与、公民館・図書館の役割、当事者主体のアーカイブ運動
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81
災害記録収集の体制 — 発災後のレスキューと収集
史料ネット、被災資料の救済・応急処置、震災記録の収集方針、フェーズごとの記録化、行政・大学・市民の連携体制
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82
個人文書とエゴドキュメント — 日記・書簡・手記
日記資料、書簡コレクション、従軍日誌、個人文書の受入れと整理、エゴドキュメント研究、遺族との交渉と権利処理
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83
政治・議会資料 — 憲政資料と議会記録
NDL憲政資料室、政治家旧蔵文書、帝国議会会議録・国会会議録検索システム、政党資料、地方議会議事録のデジタル化
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84
宗教文書 — 寺院・神社文書の調査と保存
寺院文書・神社文書の悉皆調査、過去帳の扱いと公開制限、聖教・典籍、宗教法人の資料管理、地域史料としての宗教文書
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85
軍事・戦争関係資料 — 軍事史料の体系
陸海軍文書、戦時下の役所文書、兵事資料、引揚・抑留記録、復員関係資料、厚生労働省援護局資料、戦争体験記の収集
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86
植民地期資料と共有遺産 — 越境する記録
朝鮮総督府・台湾総督府文書、旧植民地関係資料の所在、共有遺産(shared heritage)の考え方、返還・複製・共同利用、国際協力
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87
マイクロフィルムからの変換 — 旧媒体資産の継承
マイクロ資料のデジタル変換、ビネガーシンドローム対策、撮影世代と画質、フィルム原本の保存継続、変換優先度の判断
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88
紙資料の劣化と保存 — 酸性紙問題への対処
酸性紙の劣化機構、脱酸処理、中性紙保存容器、リーフキャスティング、劣化調査サンプリング、デジタル化と原本保存の併走
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89
保存環境とIPM — 収蔵環境の管理
温湿度管理、総合的有害生物管理IPM、カビ・虫害対策、燻蒸代替法、書庫環境モニタリング、災害への備えと防災設備
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90
持続可能な運営 — 費用モデルと事業継続
デジタルアーカイブの運用費、システム更新費の平準化、助成金・寄付・受託、人員体制、サービス終了リスクとデータ承継
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91
クラウド基盤とストレージ — 保存インフラの選択
クラウドストレージの利用、オンプレミスとの比較、地理的分散、冷温ストレージ階層、コスト試算、ベンダー依存の回避策
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92
システム更新と移行 — ベンダーロックインを避ける
標準形式でのエクスポート、API仕様の公開、オープンソースシステム、リプレース時のデータ移行検証、調達仕様書の設計
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93
発見可能性の向上 — 検索エンジンと外部連携
サイトマップとSEO、Google等からの流入設計、Wikipedia・Wikidataからの参照、schema.org、外部プラットフォーム連携の判断
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94
国際連携 — ICA・IFLAと世界のアーカイブ協力
国際公文書館会議ICA、IFLA、EASTICA、国際標準の策定参加、海外機関との資料複製交換、国際デジタルアーカイブ連携
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95
学術動向 — デジタルアーカイブ研究の現在
デジタルアーカイブ学会、アート・ドキュメンテーション学会、記録管理学会、じんもんこん、査読誌と研究コミュニティ
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96
デジタル人文学との接点 — アーカイブが拓く研究
人文情報学との協働、研究基盤としてのアーカイブ、ツール開発と資料公開の連動、研究者・アーキビスト・技術者の協業
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97
生成AIと史料アーカイブ — 新技術の可能性と課題
大規模言語モデルによる翻刻・要約・翻訳支援、RAGによる史料検索、幻覚と史実性の検証、学習利用の権利問題、AI利用ポリシー
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統合知識基盤への展望 — 次世代アーカイブ構想
国の分野横断統合の深化、AI活用検索、研究データ基盤との統合、市民参加の拡大、持続的ガバナンス、記憶機関の将来像
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史料アーカイブデータベース — 退避・古典資料archive
旧版教材、歴史的論文、廃止手法のアーカイブなど、現行分類から退避した資料の保管区分