W 12.70

史料アーカイブデータベース

100 区画
  1. 00

    史料アーカイブデータベース — 概要

    国内外の歴史史料デジタルアーカイブとデータベースの全体像を見渡す入門ガイド。主要機関のアーカイブ、メタデータ標準、デジタル化技術、長期保存、法制度、研究活用までを網羅

  2. 01

    国立公文書館デジタルアーカイブ — 国の公文書・古典籍の公開基盤

    内閣文庫、太政類典、公文録、御署名原本、重要文化財指定資料の高精細画像公開、目録階層ブラウズ、横断検索連携

  3. 02

    アジア歴史資料センター — 近現代日本・アジア公文書の横断検索

    JACAR、外務省外交史料館・防衛省防衛研究所・国立公文書館資料の統合、レファレンスコード、簿冊・件名階層、特別展示

  4. 03

    国立国会図書館デジタルコレクション — 図書・雑誌・古典籍の大規模公開

    NDLデジコレ、パブリックドメイン資料、個人向けデジタル化資料送信サービス、NDL OCRによる全文検索、次世代デジタルライブラリー

  5. 04

    ジャパンサーチ — 国内デジタルアーカイブの分野横断統合

    分野横断統合ポータル、連携データベース群、利活用スキーマ、ギャラリー・ワークスペース機能、SPARQLエンドポイント、二次利用条件表示

  6. 05

    東京大学史料編纂所データベース — 前近代日本史研究の基盤

    大日本史料総合データベース、古文書・古記録フルテキスト、編年史料綱文、花押・摺物データベース、Hi-CAT所蔵史料目録

  7. 06

    新日本古典籍総合データベース — 古典籍書誌と画像の統合

    国文学研究資料館、国書データベース、歴史的典籍NW事業、日本古典籍くずし字データセット、IIIF画像公開、書誌統合

  8. 07

    国立歴史民俗博物館データベース — 館蔵資料・研究成果の公開

    khirin、館蔵中世古文書・錦絵・民俗資料、旧高旧領取調帳データベース、共同研究成果のデータ公開、総合資料学

  9. 08

    外交史料館・防衛研究所 — 外交・軍事記録の専門アーカイブ

    外務省記録、条約書、戦史研究センター史料室、陸海軍文書、戦史叢書、公開制度と利用手続、JACARへの提供

  10. 09

    宮内庁書陵部・宮内公文書館 — 皇室関係資料の目録と画像

    書陵部所蔵資料目録・画像公開システム、図書寮文庫、九条家本等の古典籍、宮内公文書館の行政文書、伏見宮家本

  11. 10

    正倉院宝物・正倉院文書 — 古代資料群のデジタル公開

    正倉院宝物検索、正倉院文書の写経所文書、大日本古文書編年文書、SOMODA正倉院文書データベース、東大寺献物帳

  12. 11

    木簡庫 — 出土文字資料の統合データベース

    奈良文化財研究所、木簡画像・釈文検索、木簡人名データベース、MOJIZOくずし字画像検索、都城出土木簡、荷札木簡

  13. 12

    地方公文書館 — 都道府県・市町村のアーカイブズ

    地方公文書館の設置状況、県史編纂と収蔵資料、行政文書の移管・評価選別、閲覧制度、デジタル公開の地域差、全史料協

  14. 13

    大学アーカイブズ — 機関の記録と学術資産の保存

    大学文書館、法人文書管理、教員個人文書、大学史編纂、学術遺産の公開、全国大学史資料協議会、認証アーキビスト配置

  15. 14

    企業史料アーカイブ — 経済史・経営史の一次資料

    渋沢栄一伝記資料デジタル版、渋沢社史データベース、三井文庫・住友史料館、企業アーカイブズの公開、営業報告書コレクション

  16. 15

    新聞記事アーカイブ — 近現代史研究の日次記録

    朝日新聞クロスサーチ、ヨミダス歴史館、毎索、神戸大学新聞記事文庫、地方紙のデジタル化、紙面画像と記事テキスト

  17. 16

    雑誌記事・大衆メディア資料 — 雑誌記事索引と専門文庫

    NDL雑誌記事索引、大宅壮一文庫雑誌記事索引、ざっさくプラス、明治・大正期雑誌の復刻とデジタル化、プランゲ文庫

  18. 17

    地図・絵図アーカイブ — 国土と景観の歴史記録

    国立国会図書館の古地図、国土地理院の旧版地形図・空中写真、伊能図、国絵図、都市図・城下絵図のデジタル公開、ジオリファレンス

  19. 18

    写真アーカイブ — 歴史写真の収集・同定・公開

    古写真データベース、長崎大学幕末明治期日本古写真、報道写真アーカイブ、撮影地・年代の同定、デジタル化と権利処理

  20. 19

    映像・音声アーカイブ — 動的メディアの保存と公開

    NHKアーカイブス、映画フィルムの保存、国立映画アーカイブ、放送番組センター、歴史的音源れきおん、フィルムのデジタル化

  21. 20

    オーラルヒストリーアーカイブ — 語りの記録と公開

    聞き取り記録の収録・文字化、政策研究大学院大学オーラルヒストリー、被爆者証言、公開同意とプライバシー、音声認識の活用

  22. 21

    災害デジタルアーカイブ — 記録の収集と伝承

    NDL東日本大震災アーカイブひなぎく、震災伝承施設、阪神・淡路大震災記念資料、地域災害記録の収集体制、メタデータ連携

  23. 22

    戦争関係資料アーカイブ — 記憶の継承基盤

    広島平和記念資料館平和データベース、長崎原爆資料館、沖縄県公文書館の米国収集資料、昭和館・しょうけい館、空襲記録

  24. 23

    アメリカ国立公文書記録管理局 — NARAと連邦記録

    NARAカタログ、連邦政府記録群、占領期日本関係資料、GHQ/SCAP文書、マイクロフィルムと海外収集、大統領図書館

  25. 24

    イギリス国立公文書館 — TNAと英国の記録管理

    The National Archives、Discoveryカタログ、外務省文書FO、植民地省文書CO、Domesday Book、記録公開の30年原則から20年原則へ

  26. 25

    フランス国立図書館Gallica — 欧州大陸の大規模電子図書館

    Gallicaの図書・新聞・地図・版画、フランス国立公文書館、県立文書館網、ANOM海外領土文書館、IIIF対応と横断利用

  27. 26

    Europeana — 欧州文化遺産の統合プラットフォーム

    欧州各国のアグリゲータ連携、Europeana Data Model、権利表記の標準化、テーマ別コレクション、日本のジャパンサーチとの相互参照

  28. 27

    アメリカ議会図書館とDPLA — 米国の公開文化資産

    Library of Congressデジタルコレクション、Chronicling America歴史新聞、American Memory、DPLAのハブ構造、権利ステートメント

  29. 28

    東アジアの公文書館 — 中国・台湾・韓国の档案

    中国第一歴史档案館・第二歴史档案館、台湾中央研究院・国史館档案、韓国国家記録院、奎章閣韓国学研究院、国史編纂委員会データベース

  30. 29

    ドイツ語圏・その他欧州のアーカイブ — 連邦制の記録機関

    ドイツ連邦公文書館、州立文書館、Deutsche Digitale Bibliothek、オランダ・北欧の公開基盤、教会文書館、写本のデジタル化

  31. 30

    中世写本・宗教文書のデジタル化 — 世界の写本アーカイブ

    バチカン図書館デジタル化、e-codices、大英図書館写本コレクション、敦煌文書国際敦煌プロジェクトIDP、彩飾写本のIIIF公開

  32. 31

    Internet ArchiveとHathiTrust — 大規模デジタル図書館

    Internet Archiveの書籍・ウェブ・映像、Open Library、HathiTrustの大学図書館連合、著作権判定と公開範囲、研究利用データセット

  33. 32

    ウェブアーカイブ — 消えるウェブの保存

    NDLインターネット資料収集保存事業WARP、Wayback Machine、WARC形式、IIPC国際連携、選択的収集とバルク収集、ウェブ史料論

  34. 33

    ボーンデジタル記録 — 電子公文書の管理と移管

    電子決裁文書、電子メール記録、公文書管理のデジタル化、フォーマット指定、真正性確保、電子媒体の評価選別と長期保存

  35. 34

    メタデータ標準 — ダブリンコアと記述の相互運用

    Dublin Core、DC-NDL、メタデータスキーマ設計、ジャパンサーチ利活用スキーマ、クロスウォーク、必須項目と拡張項目

  36. 35

    アーカイブズ記述標準 — ISAD(G)からRiCへ

    ISAD(G)多段階記述、EAD符号化档案記述、ISAAR(CPF)典拠、Records in Contexts、フォンド・シリーズ・アイテムの階層記述

  37. 36

    TEI — 人文学テキストの構造化符号化

    Text Encoding Initiative、翻刻テキストのマークアップ、写本記述、人名・地名タグ、校訂情報、日本語資料へのTEI適用、TEI East Asia

  38. 37

    IIIF — 画像・AV資料の相互運用枠組み

    国際画像相互運用フレームワーク、Image API・Presentation API、Miradorビューア、キュレーション機能、機関横断の画像比較・注釈

  39. 38

    デジタル化ワークフロー — 撮影・スキャニングの実務

    資料撮影の解像度基準、ブックスキャナ、大判資料・巻子本の撮影、色管理とターゲット、品質検査、デジタル化仕様書の設計

  40. 39

    OCR — 活字資料の全文テキスト化

    NDL OCRの開発と公開、明朝活字・旧字体の認識、ルビ処理、レイアウト解析、全文検索への展開、誤認識の校正フロー

  41. 40

    くずし字認識・HTR — 手書き史料の機械翻刻

    AIくずし字認識アプリみを、KuroNet、Transkribus、日本古典籍くずし字データセット、手書きテキスト認識の精度評価、翻刻支援

  42. 41

    クラウドソーシング翻刻 — 市民参加の史料テキスト化

    みんなで翻刻、地震史料・災害記録の翻刻プロジェクト、参加者コミュニティ、品質管理と校閲、歴史資料の市民科学

  43. 42

    全文検索技術 — 大規模史料テキストの検索基盤

    転置インデックス、形態素解析と歴史的仮名遣い、異体字・旧字正規化、あいまい検索、n-gram検索、検索エンジンの構築と運用

  44. 43

    検索インタフェース設計 — 発見を支えるUI

    ファセット検索、階層ブラウズ、年表・地図からの探索、レコメンド、ゼロヒット対策、研究者向けと一般向けの導線設計

  45. 44

    Linked Open Data — 史料情報の意味的連携

    RDF、SPARQL、語彙設計、ジャパンサーチ・NDLのLOD公開、Wikidata連携、知識グラフ構築、URI設計と持続性

  46. 45

    典拠コントロール — 人物・組織の同定基盤

    VIAF、NDL典拠、Web NDL Authorities、歴史人物の異名・改名の統制、人物同定とレコードリンケージ、典拠IDの相互リンク

  47. 46

    歴史地名辞書 — ガゼッティアと地名の変遷

    歴史地名データ、大日本地名辞書、旧国郡村の階層、地名の比定と座標付与、World Historical Gazetteer、地名変遷の記述モデル

  48. 47

    暦・日付の正規化 — 和暦西暦変換と時間記述

    和暦・西暦・干支の変換、改元と閏月、宣明暦から天保暦、グレゴリオ暦移行、日付の曖昧性表現、時間オントロジー

  49. 48

    永続識別子 — 資料への恒久的なアクセス保証

    DOI、ARK、ハンドルシステム、NDLの永続的識別子、リンク切れ対策、識別子ポリシー、バージョン管理と粒度設計

  50. 49

    長期保存 — OAIS参照モデルと保存計画

    OAIS、SIP/AIP/DIP、保存メタデータPREMIS、信頼できるデジタルリポジトリ認証、保存計画の策定、NDLデジタル資料長期保存

  51. 50

    フォーマット移行とエミュレーション — 陳腐化への対抗

    ファイル形式の廃止リスク、マイグレーション戦略、TIFF/JPEG2000/PDF-A、エミュレーション環境、フォーマットレジストリPRONOM

  52. 51

    固定性検証 — 改竄・破損の検知

    チェックサム、ハッシュ値による固定性監査、ビット腐敗、複製冗長化、LOCKSS、監査ログ、保存システムの完全性管理

  53. 52

    デジタルフォレンジック — 媒体からの記録救出

    フロッピー・光学メディアの読出し、ディスクイメージング、ライトブロッカ、個人文書のボーンデジタル資料受入れ、隠れデータの扱い

  54. 53

    公文書管理法とアーカイブズ法制 — 記録を残す制度

    公文書等の管理に関する法律、行政文書ファイル管理簿、移管・廃棄の仕組み、特定歴史公文書等、情報公開法との関係、利用請求権

  55. 54

    著作権とパブリックドメイン — 公開可否の判断

    保護期間、著作権者不明作品の裁定制度、孤児著作物、図書館関係権利制限、絶版等資料送信、EUのDSM指令との比較

  56. 55

    オープンライセンス — 二次利用条件の明示

    クリエイティブ・コモンズ、CC0、Rights Statements、政府標準利用規約、所蔵機関の画像利用ポリシー、オープンGLAM運動

  57. 56

    個人情報と公開制限 — プライバシーへの配慮

    要配慮個人情報、時の経過による公開判断、30年・50年・80年基準、閲覧制限区分、マスキング、遺族感情と研究利用の均衡

  58. 57

    デジタル化の選定と優先順位 — 何から電子化するか

    劣化リスク評価、利用頻度、資料価値、重複調査、悉皆かサンプルか、助成金と事業計画、デジタル化計画の策定手順

  59. 58

    目録編成と記述の実務 — 検索可能性の土台

    アイテム記述と概要記述、編成方針、受入・整理・配架、検索手段(finding aid)の作成、目録の遡及入力、記述の粒度と費用対効果

  60. 59

    アーカイブズ学の基礎理論 — 出所原則と原秩序

    出所原則、原秩序尊重、フォンド概念、記録のライフサイクル、レコードコンティニュアム、シェレンバーグとジェンキンソン

  61. 60

    評価選別論 — 残す記録を決める

    マクロ評価、ドキュメンテーション戦略、サンプリング、廃棄の説明責任、将来利用の予測、評価選別のポリシー公開

  62. 61

    レコードマネジメント — 現用記録から歴史資料へ

    文書管理規程、保存期間表、ファイリングシステム、ISO15489、電子文書管理システム、移管フローとアーカイブズの接続

  63. 62

    アーキビスト養成 — 専門職制度と教育

    認証アーキビスト制度、国立公文書館の研修、大学院教育、デジタルアーキビスト資格、職務基準書、専門職の配置状況

  64. 63

    MLA連携 — 博物館・図書館・文書館の協働

    MLA連携の理念、機能の相違と相補性、横断検索の実現、地域資料の分担保存、デジタルアーカイブ推進の政策枠組み

  65. 64

    史料批判とデジタル史料 — 原本性と来歴の検証

    原本・写本・影写本の区別、デジタル画像と原本参照、来歴情報の記録、改竄検知、デジタル化に伴う情報の欠落、外形情報の重要性

  66. 65

    デジタルヒストリー方法論 — 歴史学の新しい実践

    デジタル史料の大量分析、距離読みと精読、研究過程の透明化、ツール批判、デジタル公共歴史学、方法論的省察

  67. 66

    史料テキストマイニング — 計量テキスト分析の応用

    形態素解析、共起ネットワーク、トピックモデル、頻度分析による概念史、KH Coder、歴史コーパスの構築と分析設計

  68. 67

    固有表現抽出 — 人名・地名・官職の自動認識

    歴史資料NERモデル、人名・地名・官職・年号の抽出、辞書と機械学習の併用、抽出結果の典拠リンク、精度評価

  69. 68

    史料ネットワーク分析 — 関係の構造を可視化

    書簡ネットワーク、人物関係図、共出現ネットワーク、中心性指標、時系列ネットワーク、プロソポグラフィとの接続

  70. 69

    画像解析とレイアウト認識 — 史料画像の機械処理

    文書レイアウト解析、版面・料紙の分析、印影・花押の照合、絵図の図像認識、類似画像検索、画像特徴量による資料整理

  71. 70

    機械学習による史料整理 — 分類・同定の自動化支援

    文書分類の自動化、類似文書クラスタリング、断簡の接合候補提示、目録記述の自動生成補助、人手検証との組合せ

  72. 71

    立体資料の3Dデジタル化 — 文書以外の資料記録

    フォトグラメトリ、3Dスキャン、器物・彫像・建造物の記録、3Dモデルの公開規格、計測精度、閲覧ビューアと権利設定

  73. 72

    音声認識と口述資料 — 語り資料の文字化

    音声認識による自動文字起こし、方言・古い話し言葉の課題、話者分離、タイムコード付き翻刻、検索可能な音声アーカイブ

  74. 73

    多言語対応と翻訳 — 国際利用への開放

    メタデータの英訳、機械翻訳の活用、多言語インタフェース、翻字・ローマ字化標準、海外研究者の利用動線、国際発信戦略

  75. 74

    APIとデータセット提供 — 機械可読な公開

    検索API、OAI-PMHハーベスティング、バルクダウンロード、NDLラボのデータセット、利用規約設計、研究用データセットの整備

  76. 75

    SPARQLとデータベースクエリ — 構造化データの検索技術

    SPARQLエンドポイント活用、クエリ設計、フェデレーテッド検索、RDBとグラフDBの使い分け、クエリ事例集による普及

  77. 76

    研究データ管理 — RDMとFAIR原則

    FAIR原則、データ管理計画DMP、人文学研究データの特殊性、リポジトリ選択、史料画像・翻刻データの共有、引用可能なデータ

  78. 77

    アクセスログ分析 — 利用実態の把握

    閲覧統計、検索クエリログ、流入経路、利用者行動の分析、KPI設計、アクセスデータに基づく改善、プライバシー配慮

  79. 78

    利活用促進 — 使われるアーカイブへ

    二次利用事例の収集、コンテスト・ハッカソン、ギャラリー展示、教育・観光・出版での活用、広報戦略、活用ガイドの整備

  80. 79

    教育利用 — 授業で使うデジタルアーカイブ

    S×UKILAM連携、授業用ワークシート化、教材アーカイブ、歴史総合・探究学習での活用、学校図書館との連携、著作権教育

  81. 80

    市民参加とコミュニティアーカイブ — 地域の記憶を残す

    地域住民による資料収集、デジタル郷土資料、参加型メタデータ付与、公民館・図書館の役割、当事者主体のアーカイブ運動

  82. 81

    災害記録収集の体制 — 発災後のレスキューと収集

    史料ネット、被災資料の救済・応急処置、震災記録の収集方針、フェーズごとの記録化、行政・大学・市民の連携体制

  83. 82

    個人文書とエゴドキュメント — 日記・書簡・手記

    日記資料、書簡コレクション、従軍日誌、個人文書の受入れと整理、エゴドキュメント研究、遺族との交渉と権利処理

  84. 83

    政治・議会資料 — 憲政資料と議会記録

    NDL憲政資料室、政治家旧蔵文書、帝国議会会議録・国会会議録検索システム、政党資料、地方議会議事録のデジタル化

  85. 84

    宗教文書 — 寺院・神社文書の調査と保存

    寺院文書・神社文書の悉皆調査、過去帳の扱いと公開制限、聖教・典籍、宗教法人の資料管理、地域史料としての宗教文書

  86. 85

    軍事・戦争関係資料 — 軍事史料の体系

    陸海軍文書、戦時下の役所文書、兵事資料、引揚・抑留記録、復員関係資料、厚生労働省援護局資料、戦争体験記の収集

  87. 86

    植民地期資料と共有遺産 — 越境する記録

    朝鮮総督府・台湾総督府文書、旧植民地関係資料の所在、共有遺産(shared heritage)の考え方、返還・複製・共同利用、国際協力

  88. 87

    マイクロフィルムからの変換 — 旧媒体資産の継承

    マイクロ資料のデジタル変換、ビネガーシンドローム対策、撮影世代と画質、フィルム原本の保存継続、変換優先度の判断

  89. 88

    紙資料の劣化と保存 — 酸性紙問題への対処

    酸性紙の劣化機構、脱酸処理、中性紙保存容器、リーフキャスティング、劣化調査サンプリング、デジタル化と原本保存の併走

  90. 89

    保存環境とIPM — 収蔵環境の管理

    温湿度管理、総合的有害生物管理IPM、カビ・虫害対策、燻蒸代替法、書庫環境モニタリング、災害への備えと防災設備

  91. 90

    持続可能な運営 — 費用モデルと事業継続

    デジタルアーカイブの運用費、システム更新費の平準化、助成金・寄付・受託、人員体制、サービス終了リスクとデータ承継

  92. 91

    クラウド基盤とストレージ — 保存インフラの選択

    クラウドストレージの利用、オンプレミスとの比較、地理的分散、冷温ストレージ階層、コスト試算、ベンダー依存の回避策

  93. 92

    システム更新と移行 — ベンダーロックインを避ける

    標準形式でのエクスポート、API仕様の公開、オープンソースシステム、リプレース時のデータ移行検証、調達仕様書の設計

  94. 93

    発見可能性の向上 — 検索エンジンと外部連携

    サイトマップとSEO、Google等からの流入設計、Wikipedia・Wikidataからの参照、schema.org、外部プラットフォーム連携の判断

  95. 94

    国際連携 — ICA・IFLAと世界のアーカイブ協力

    国際公文書館会議ICA、IFLA、EASTICA、国際標準の策定参加、海外機関との資料複製交換、国際デジタルアーカイブ連携

  96. 95

    学術動向 — デジタルアーカイブ研究の現在

    デジタルアーカイブ学会、アート・ドキュメンテーション学会、記録管理学会、じんもんこん、査読誌と研究コミュニティ

  97. 96

    デジタル人文学との接点 — アーカイブが拓く研究

    人文情報学との協働、研究基盤としてのアーカイブ、ツール開発と資料公開の連動、研究者・アーキビスト・技術者の協業

  98. 97

    生成AIと史料アーカイブ — 新技術の可能性と課題

    大規模言語モデルによる翻刻・要約・翻訳支援、RAGによる史料検索、幻覚と史実性の検証、学習利用の権利問題、AI利用ポリシー

  99. 98

    統合知識基盤への展望 — 次世代アーカイブ構想

    国の分野横断統合の深化、AI活用検索、研究データ基盤との統合、市民参加の拡大、持続的ガバナンス、記憶機関の将来像

  100. 99

    史料アーカイブデータベース — 退避・古典資料archive

    旧版教材、歴史的論文、廃止手法のアーカイブなど、現行分類から退避した資料の保管区分