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法制度改革史(行政改革・司法制度改革) — 概要
行政機構の再編と規制改革、司法制度改革審議会以降の司法の作り替えまで、制度を変える営みの経緯と手法を国内外の事例から見渡す入門ガイド
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制度改革史の視角 — 何が改革を動かすか
財政危機と国際的潮流、政治的リーダーシップ、事件を契機とする改革、経路依存と抵抗の構造
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改革の類型 — 組織・手続・人・財源
機構再編、手続の透明化、人事と養成の見直し、財源と予算の組替え、四つの層を分けて捉える枠組み
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改革の正統性 — 誰が決めるのか
審議会と有識者会議、政治主導と官僚主導、国民参加、利害関係者の代表性という繰り返される論点
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改革の評価 — 成果をどう測るか
目標と指標の設定、事前評価と事後評価、意図せざる結果、定量的検証と当事者の経験の両面
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明治以来の行政機構 — 改革の前史
太政官制から内閣制へ、省庁の設置と統廃合、外局と審議会の増殖、官僚制の自律性という土台
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戦後行政機構の形成 — 占領改革の影響
内務省の解体と警察や地方行政の分散、人事院の設置、行政委員会の導入とその後の縮小
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行政管理の系譜 — 定員と機構の統制
行政管理庁による総定員法と機構査定、増設抑制の原則、スクラップ・アンド・ビルドという手法
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第一次臨時行政調査会 — 一九六〇年代の提言
一九六二年に設置された調査会、内閣機能の強化と行政の合理化、実施に至らなかった提案の蓄積
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第二次臨時行政調査会 — 一九八〇年代の転換
一九八一年設置、増税なき財政再建、行政の減量化、三公社の民営化と規制緩和の方向づけ
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三公社の民営化 — 一九八〇年代の実施
電信電話と専売の民営化、一九八七年の国鉄分割民営化、特殊会社化と競争導入、規制機関の設計
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行政改革推進審議会 — 提言の継続
臨調の後継として設置された審議会群、規制緩和と情報公開の提言、実施状況の監視という役割
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行政改革会議 — 一九九七年の最終報告
内閣機能の強化、省庁再編の設計図、独立行政法人制度の構想、政策立案と実施の分離という発想
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中央省庁再編 — 二〇〇一年の一府十二省庁
一九九八年の基本法に基づく再編、内閣府の設置、大括り化、副大臣と大臣政務官の導入
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内閣機能の強化 — 官邸主導の制度化
内閣官房の企画立案機能、経済財政諮問会議など会議体、内閣総理大臣の発議権の明確化
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独立行政法人制度 — 一九九九年の通則法
中期目標と中期計画、評価委員会、業務運営の自律性と国の関与、その後の類型化と統廃合
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特殊法人改革 — 組織形態の見直し
特殊法人等整理合理化計画、廃止と民営化と独法化、財政投融資の改革、政策金融機関の再編
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公務員制度改革 — 人事の統治
能力実績主義、天下り規制と再就職等監視、二〇一四年の内閣人事局設置、幹部人事の一元管理
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規制改革の展開 — 会議体による推進
規制緩和推進計画、規制改革会議の系譜、要望受付と個別分野の見直し、業界と所管官庁との調整
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特区制度 — 部分的な規制の緩和
構造改革特区と総合特区、国家戦略特区、地域限定の実験と全国展開、評価と既得権をめぐる論争
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規制の質の向上 — 評価と分析
規制影響分析の導入、費用と便益の推計、見直し条項とサンセット、行政手続コストの削減目標
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行政手続法 — 一九九三年の透明化
審査基準と標準処理期間、不利益処分の理由提示、行政指導の規律、意見公募手続の追加
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情報公開法制 — 一九九九年からの展開
開示請求権の創設、不開示情報の類型、審査会の答申、独立行政法人等の情報公開への拡大
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公文書管理法 — 二〇〇九年の制定
作成保存の義務、行政文書ファイル管理簿、国立公文書館への移管、検証可能性という理念
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政策評価制度 — 二〇〇一年の法制化
事業評価と実績評価と総合評価、政策評価書の公表、行政事業レビュー、指標設定の形骸化という課題
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会計検査と財政統制 — 監視の仕組み
会計検査院の検査と報告、決算審査、予算執行調査、不当事項の指摘と改善措置の追跡
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地方分権改革 — 機関委任事務の廃止
一九九九年の一括法、自治事務と法定受託事務、国の関与のルール化、係争処理委員会の設置
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市町村合併と広域行政 — 単位の再編
合併特例法による推進、財政支援と特例債、住民自治との緊張、連携協約や広域連合という代替
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地方財政の改革 — 税源と交付金
三位一体の改革、税源移譲と補助金削減、地方交付税の見直し、財政健全化法による指標の公表
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デジタル化と行政 — 手続の作り替え
オンライン化の推進、番号制度の導入と利用範囲、二〇二一年のデジタル庁設置、標準化と共通基盤
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民間活用 — 委託と民営化の手法
指定管理者制度、市場化テスト、公共施設等運営権、契約による統制と公共性の確保という論点
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新公共管理 — 国際的な潮流
一九八〇年代以降の成果志向、顧客としての住民、分権化と業績契約、行き過ぎへの反省と修正
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イギリスの行政改革 — エージェンシー化
一九八八年に始まる実施機関の分離、業績目標と枠組み文書、市民憲章、その後の統合と再集権化
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アメリカの行政改革 — 成果重視の立法
一九九三年の政府業績成果法と全国業績評価、規制見直し、大統領令による管理手法の導入
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大陸諸国の行政改革 — 法治国家の伝統のもとで
ドイツやフランスにおける漸進的改革、公役務の観念、地方分権法、公務員身分制との折り合い
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北欧とオセアニアの経験 — 徹底した再設計
ニュージーランドの契約主義的改革、北欧の分権と評価、透明性と参加を重視する制度設計
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国際機関と改革の伝播 — 助言と標準
国際機関による行政能力の評価、良い統治という規範、指標による国際比較と政策の模倣
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行政組織法の変容 — 法的統制の再構成
設置法と組織令、内部組織の柔軟化、独立性の高い機関の設計、責任の所在の明確化という要請
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行政不服審査法の全部改正 — 二〇一四年
審理員制度と第三者機関への諮問、審査請求への一元化、期間の明示、公正性と迅速性の両立
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行政事件訴訟法の改正 — 二〇〇四年
原告適格の考慮事項、義務付け訴訟と差止訴訟の法定、仮の救済の整備、出訴期間と教示の規定
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国と地方の紛争処理 — 争いの制度化
国地方係争処理委員会、自治紛争処理委員、関与取消訴訟、法定受託事務をめぐる司法判断
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公務員の倫理と統制 — 不祥事への対応
国家公務員倫理法と倫理規程、接遇と贈与の制限、内部通報者の保護、懲戒と再発防止の枠組み
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政と官の関係 — 政治任用と説明責任
大臣政務官と政務三役、答弁と国会対応、政策立案における与党審査、記録の作成と公開の要請
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日本の司法制度の前史 — 明治から戦後へ
裁判所構成法の体制、司法省による監督、戦後の司法権独立と最高裁による司法行政の掌握
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戦後司法の課題 — 人的資源の制約
法曹三者の少数性、事件処理の遅延、地方における法的サービスの空白、法曹一元をめぐる長い議論
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司法制度改革審議会 — 一九九九年設置
二〇〇一年の意見書、制度的基盤の整備と人的基盤の拡充と国民的基盤の確立という三本柱
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司法制度改革推進体制 — 実施の枠組み
推進法と推進本部の設置、検討会による立案、三年余りで多数の法律を成立させた集中的手法
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法曹人口の拡大 — 目標と現実
合格者数の増員方針、需要見通しの誤差、就職難と修習の在り方、その後の目標の見直し
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法科大学院 — 二〇〇四年の開設
プロセスとしての法曹養成、既修と未修、司法試験との接続、志願者減少と定員削減という展開
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司法試験と修習 — 資格制度の設計
新旧司法試験の並行と移行、予備試験の位置づけ、司法修習の期間と給付、実務教育の内容
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裁判員制度 — 二〇〇九年施行
二〇〇四年の法律制定、対象事件と選任手続、量刑への市民参加、守秘義務と参加負担の議論
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刑事裁判の変化 — 公判中心主義の実質化
公判前整理手続、争点と証拠の整理、集中審理、直接主義と口頭主義の再評価、判決理由の書き方
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検察制度の改革 — 信頼回復の課題
証拠の適正な管理、取調べの規律、検察の在り方をめぐる検討、公訴権行使の透明性と説明
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取調べの可視化 — 録音録画の義務化
二〇一六年の刑事訴訟法改正、対象事件の範囲、任意性立証への活用、全過程の記録をめぐる議論
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証拠開示の拡充 — 防御の実質化
類型証拠と主張関連証拠の開示、証拠一覧表の交付、開示をめぐる裁定、再審における証拠の扱い
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合意制度と刑事免責 — 新しい手法
協議合意制度の導入、対象犯罪と手続、供述の信用性の担保、引込みの危険と運用上の慎重さ
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検察審査会の強化 — 市民の関与
二〇〇四年の法改正、二度の起訴相当議決による強制起訴、指定弁護士による公訴維持、運用の実際
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再審制度をめぐる議論 — 誤判の救済
再審請求の要件と証拠の新規性明白性、証拠開示の必要、手続規定の乏しさをめぐる立法論
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民事司法改革 — 迅速で使いやすい裁判
二〇〇三年の迅速化法、計画審理、専門委員と鑑定の改善、統計による審理期間の公表と検証
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少額訴訟と簡易裁判所 — 身近な司法
少額訴訟手続の創設、支払督促の電子化、簡裁の管轄拡大、司法書士の訴訟代理権と実務の変化
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労働審判制度 — 二〇〇六年の運用開始
労働審判官と労働審判員による三者構成、三回以内の期日、調停による解決、訴訟移行の仕組み
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知的財産高等裁判所 — 二〇〇五年の設置
専門的処理と判断の統一、大合議による法解釈、審決取消訴訟と侵害訴訟の関係、技術調査官
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裁判外紛争解決 — 二〇〇四年のADR法
認証制度と時効の完成猶予、消費者や医療や建築の分野別手続、調停人の質と利用促進の課題
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総合法律支援 — 法テラスの創設
二〇〇四年の法律に基づき二〇〇六年に業務開始、情報提供と民事法律扶助、国選弁護の体制整備
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弁護士制度の改革 — 職域と規律
弁護士人口の増加、公設事務所と偏在対策、企業内弁護士と公務就任、広告規制の緩和と懲戒
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隣接法律専門職 — 役割の拡大
司法書士や行政書士や社会保険労務士などの業務範囲、簡裁代理権、専門性の担保と紛争の分担
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裁判所の運営改革 — 透明性と利用者視点
下級裁判所裁判官指名諮問委員会、判決情報の公開、統計の整備、裁判所の広報と見学の充実
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司法のIT化 — 手続のデジタル化
書面のオンライン提出、ウェブ会議による期日、記録の電子化、本人訴訟への支援と情報格差の配慮
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倒産法制の再編 — 再生を軸に
一九九九年の民事再生法、会社更生法の全面改正、二〇〇四年の破産法改正、私的整理の準則化
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担保・執行制度の改革 — 実効性の確保
不動産競売の運用改善、財産開示と第三者からの情報取得、養育費など少額債権の回収支援
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家事事件手続の改革 — 当事者に届く手続
家事事件手続法の制定、子の意見の把握、面会交流と養育費、調停前置と履行確保の仕組み
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71
成年後見制度 — 二〇〇〇年の転換
禁治産制度からの移行、法定後見と任意後見、身上配慮義務、利用促進基本計画と意思決定支援
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72
少年司法の変遷 — 保護と厳罰のあいだ
家庭裁判所による調査と審判、検察官関与と原則逆送、二〇二一年改正による特定少年の扱い
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刑事施設と処遇 — 行刑改革
受刑者処遇法の制定、視察委員会、社会復帰に向けた指導、拘禁刑への一本化と処遇の個別化
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更生保護と再犯防止 — 社会内の支援
保護観察と仮釈放、更生保護施設、再犯防止推進法と地域連携、住居と就労の確保という課題
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75
犯罪被害者施策 — 参加と支援の制度化
基本法と基本計画の策定、被害者参加制度、損害賠償命令、経済的支援と相談窓口の整備
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警察制度の改革 — 監察と情報公開
公安委員会の機能強化、監察の在り方、留置施設の運営、捜査手法の規律と個人情報の取扱い
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77
登記と公証の制度 — 権利の基盤整備
登記のオンライン申請、相続登記の申請義務化、所有者不明土地への対応、公正証書の電子化
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78
税務行政の改革 — 賦課から自主申告支援へ
電子申告の普及、書面添付と事前照会、不服申立てと国税不服審判所、納税者の権利をめぐる議論
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79
社会保障行政の改革 — 給付と手続
審査請求の仕組み、認定の統一と説明、番号制度による事務の効率化、支援を要する人への配慮
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教育行政の改革 — 分権と評価
教育委員会制度の見直し、学校運営協議会、教員の勤務と養成、大学のガバナンスと認証評価
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医療と福祉の制度改革 — 専門職と規律
医療事故調査制度、専門職の資格と業務範囲、地域包括ケアの法的枠組み、権利擁護の仕組み
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82
経済規制の見直し — 事前から事後へ
許認可の削減と参入自由化、独占禁止法による事後的規律、消費者保護と情報開示による代替
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金融行政の転換 — 裁量からルールへ
検査監督の見直し、透明で公正なルールの重視、行政処分基準の公表、市場との対話と規律
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84
国際的な司法協力 — 越境事件への対応
外国判決の承認執行、証拠収集の共助、国際的な子の返還、外国法の調査と専門的知見の確保
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85
司法統計と実証研究 — 改革の検証
事件動向と審理期間の分析、利用者調査、法曹需要の推計、データに基づく制度設計という方向
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86
民事訴訟のIT化 — 二〇二二年の改正
オンライン提出と電子記録の原則化、口頭弁論のウェブ参加、法定審理期間手続、段階的な施行
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87
条例による制度革新 — 地方からの改革
情報公開条例や環境条例の先行、住民投票条例、法律との抵触をめぐる判断、全国への波及
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88
住民参加の制度 — 意見を取り込む仕組み
パブリックコメント、審議会の公募委員、住民説明会、無作為抽出型の討議、参加の実質化の課題
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89
公益通報者保護 — 内部からの是正
通報対象事実と保護の要件、事業者の体制整備義務、行政機関の受付、不利益取扱いへの救済
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改革の担い手 — 審議会と会議体
委員の人選と代表性、事務局の役割、議事の公開、答申の拘束力と政治的採否のプロセス
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91
立法過程の改革 — 法案の作り方
内閣提出法案と議員立法、法制局の審査、パブリックコメント、附則の見直し条項と検証の義務
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92
政策の証拠に基づく形成 — 手法の導入
効果検証の設計、行政データの利用と個人情報の保護、試行と段階的導入、失敗を認める仕組み
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93
改革の副作用 — 予期せぬ帰結
数値目標による歪み、短期的成果への偏り、専門性の空洞化、現場の負担増という繰り返す問題
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94
制度改革と法文化 — 定着の条件
関係者の納得と運用の慣行、教育と研修、情報の共有、外形的な導入にとどまらないための条件
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95
比較の視点 — 他国の改革から学ぶ
文脈の違いを踏まえた参照、成功例の一部移植の危うさ、失敗事例の共有、国際的な評価指標の限界
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96
改革の記録 — 資料の残し方
審議会の議事録と配布資料、立案担当者の解説、国会審議の記録、事後検証に耐える保存の重要性
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未完の課題 — 積み残された論点
法曹養成の安定、行政の説明責任、司法へのアクセス格差、デジタル化に伴う新たな権利保護
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制度改革史研究の課題 — 何を明らかにするか
改革の因果関係の解明、当事者の証言と文書の突合、長期的な効果測定、制度と実務の往復の把握
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法制度改革史(行政改革・司法制度改革) — 退避・古典資料archive
旧版教材、歴史的論文、廃止手法のアーカイブなど、現行分類から退避した資料の保管区分