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学際科学・未来学 — 指標開発(SDGs指標・幸福度指標) 概要
学際科学・未来学分野の指標開発(SDGs指標・幸福度指標)領域の概要と入門ガイド
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01
指標
複雑な状態、変化、成果を観測・比較するために選ばれた測定値。
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02
概念枠組み
指標が表す対象、構成要素、因果関係を理論的に整理した枠組み。
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指標の目的
現状把握、進捗管理、国際比較、政策評価など、指標を利用する目的。
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04
分析単位
個人、世帯、地域、国など、指標を測定・集計する対象単位。
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05
操作的定義
抽象的な概念を、具体的に観測・計算できる測定手順へ変換した定義。
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06
分子と分母
割合や率を計算する際の対象件数と、その基準となる母集団。
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07
データソース
統計調査、行政記録、観測、センサー、意識調査など、指標値の基となる情報源。
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指標妥当性
指標が測定しようとする概念を適切に表している程度。
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09
指標信頼性
測定者、時点、方法が変わっても、一貫した値を得られる程度。
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変化感度
政策効果や社会変化が生じた際に、指標値が適切に反応する性質。
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特異性
指標の変化が、他の要因ではなく対象とする現象の変化を反映する程度。
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比較可能性
時点、地域、集団の間で、同じ定義と方法により指標値を比較できる性質。
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細分化データ
性別、年齢、地域、所得、障害などに分け、集団間格差を把握できるデータ。
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正規化
単位や尺度が異なる指標を、比較・統合できる共通尺度へ変換すること。
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重み付け
各指標の重要度を反映するため、集計時に異なる係数を与えること。
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指標集約
複数の個別指標を、一定の規則によって上位の尺度へまとめること。
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17
複合指標
複数の指標を正規化・重み付けして、一つの指数として表したもの。
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18
ベースライン
政策や計画の開始前に測定し、将来の進捗比較の基準とする指標値。
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19
目標値
一定の期限までに達成すべき水準として設定する指標値。
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閾値
安全性、最低基準、転換点などを示す、指標上の重要な境界値。
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21
SDGs指標
17目標と169ターゲットの進捗を国際的に測定・比較するための指標体系。
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22
SDGs指標のローカライゼーション
国際指標を地域の課題、データ、政策権限に合わせて調整すること。
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23
主観的幸福度
本人が自らの生活、感情、意味をどのように評価するかを測る指標。
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24
客観的幸福度
所得、健康、教育、住宅、環境、安全などの生活条件から幸福を捉える指標。
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25
生活満足度
現在の生活全体を本人がどの程度良いと評価するかを測る尺度。
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多次元ウェルビーイング
物質的生活、健康、関係、環境、自由など、複数側面から豊かさを捉える枠組み。
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27
指標ダッシュボード
複数の指標を一つに集約せず、並列表示して全体像とトレードオフを示す形式。
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データ欠測と代理指標
直接測定できない場合に、関連する別の値を代替的な指標として用いること。
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29
参加型指標開発
市民や関係者が、測るべき価値、定義、目標、解釈の決定へ参加すること。
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30
指標の見直しとガバナンス
社会変化や新しい証拠に応じ、指標の定義、データ、目標を透明に更新する仕組み。