-
00
総合・百科・序論 — 百科事典・辞書・目録の基礎構造 概要
総合・百科・序論分野の百科事典・辞書・目録の基礎構造領域の概要と入門ガイド
-
01
マクロ構造
オックスフォード英語辞典の見出し語配列を例に、項目の選定と並び方を決めるマクロ構造を理解する
-
02
ミクロ構造
コリンズCOBUILD英語辞典の語義・用例・文法表示から、一項目内部を組み立てるミクロ構造を読む
-
03
見出し語と標目形
広辞苑の仮名見出しと国立国会図書館の標目形を例に、検索入口となる代表表記の決め方を学ぶ
-
04
アルファベット順配列
ロバート・コードリーの1604年英語辞典を例に、綴り順で項目へ到達させる配列原理を検討する
-
05
主題別配列
ロジェの1852年類語辞典を例に、意味領域ごとに語をまとめて連想検索を促す主題別配列を学ぶ
-
06
分類順配列
ブリタニカ百科事典第15版のプロペディアを例に、知識分類に沿って項目を配置する構造を読む
-
07
相互参照
チェンバーズの1728年サイクロペディアを例に、参照指示が離れた項目を結び知識網を作る仕組みを追う
-
08
索引
ブリタニカ百科事典の二巻索引を例に、人名・地名・概念から本文の所在へ導く検索補助を検討する
-
09
目次と階層構造
永楽大典の韻目構成と現代の国立国会図書館分類表を比べ、目次が示す知識階層の違いを読む
-
10
記事の階層と分量
ブリタニカ百科事典第15版のマイクロペディアとマクロペディアから、短項目と長項目の役割を学ぶ
-
11
定義文の構造
アリストテレスの類と種差による定義法を手掛かりに、辞書が上位概念と差異から語義を示す型を学ぶ
-
12
多義語の語義区分
オックスフォード英語辞典のbank項目を例に、語源と用法から複数の意味を分割し配列する方法を読む
-
13
語源情報
グリム兄弟が1854年に刊行を始めたドイツ語辞典から、語形の変遷と同根語を記録する構造を学ぶ
-
14
発音表記
国際音声学会の1888年国際音声字母を例に、綴りに依存せず発音を記述する辞書欄の仕組みを理解する
-
15
コーパス用例
1987年初版のコリンズCOBUILD英語辞典から、実用コーパスで語義と例文を選ぶ編集法を検討する
-
16
初出例と引用証拠
ジェームズ・マレー編オックスフォード英語辞典を例に、年代順引用で語義の変化を裏付ける方法を読む
-
17
図版と地図
寺島良安の1712年和漢三才図会を例に、文章だけでは示しにくい形態や位置を図像で伝える構造を学ぶ
-
18
典拠コントロール
米国議会図書館名称典拠ファイルを例に、異名や旧名を一つの標目へ結び付ける仕組みを理解する
-
19
書誌記述
国際図書館連盟の1971年ISBDから、書名・責任表示・出版事項を一定順序で記録する原則を学ぶ
-
20
MARCレコード
米国議会図書館が1960年代に開発したMARCを例に、書誌要素をタグ化して交換する構造を読む
-
21
ダブリンコア
1995年オハイオ州ダブリン会議で生まれた十五要素から、電子資料を簡潔に記述する方式を学ぶ
-
22
件名標目
米国議会図書館件名標目表のWorld War項目を例に、資料の主題を統制語で表す規則を検討する
-
23
シソーラスの語彙関係
ERICシソーラスの上位語・下位語・関連語を例に、概念間の関係を明示して検索を広げる仕組みを学ぶ
-
24
ファセット分類
ランガナタンの1933年コロン分類法から、人格・物質・エネルギー・空間・時間を合成する方法を読む
-
25
請求記号
デューイ十進分類記号とカッター著者記号を例に、主題と著者から書架上の位置を作る方式を理解する
-
26
カード目録と記入規則
アントニオ・パニッツィの1841年九十一規則を例に、著者名と書名からカードを編成する原則を学ぶ
-
27
オンライン蔵書目録
1971年開始のOCLC WorldCatを例に、複数館の所蔵情報を統合し遠隔検索する目録構造を読む
-
28
書誌リンクトデータ
米国議会図書館の2012年BIBFRAME構想から、著作・インスタンス・所蔵をリンクするモデルを学ぶ
-
29
版管理と更新履歴
WikipediaのMediaWiki履歴機能を例に、記事の各版・執筆者・差分を保存して検証可能にする仕組みを読む
-
30
電子辞書の横断検索
Wiktionaryの多言語項目と全文検索を例に、綴り・語形・言語を横断して語義へ到達する構造を検討する