W 00.10

学問体系論(自然科学・社会科学・人文学)

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  1. 00

    総合・百科・序論 — 学問体系論(自然科学・社会科学・人文学) 概要

    総合・百科・序論分野の学問体系論(自然科学・社会科学・人文学)領域の概要と入門ガイド

  2. 01

    学問分類法 — NDC/DDC/W100の比較

    日本十進分類法、デューイ十進分類法、W100の設計思想と構造比較

  3. 02

    アリストテレスの学問区分

    アリストテレスの形而上学を基に、観照・実践・制作という目的別の学問体系を読み解く

  4. 03

    ベーコンの能力別体系

    フランシス・ベーコンの1605年学問の進歩から、記憶・想像・理性へ諸学を配する構想を学ぶ

  5. 04

    百科全書派の知識体系

    ダランベールの1751年百科全書序論から、人間能力を根として自然・人間・技芸を結ぶ体系を読む

  6. 05

    コントの科学階梯

    オーギュスト・コントの1830年実証哲学講義から、数学より社会学へ至る科学の依存関係を学ぶ

  7. 06

    科学者概念と専門分化

    ウィリアム・ヒューウェルが1833年にscientistを造語した経緯から、近代科学の職業分化を追う

  8. 07

    フンボルト型大学

    1810年創設のベルリン大学を例に、研究と教育の統一が近代的な学部・講座体系を作る過程を読む

  9. 08

    自然科学と精神科学

    ディルタイの1883年精神科学序説から、因果を説明する自然科学と意味を理解する人文学を対照する

  10. 09

    法則科学と個性科学

    ヴィンデルバントの1894年学長講演から、一般法則と一回的事象を扱う二つの方法を整理する

  11. 10

    自然科学と文化科学

    リッケルトの1899年文化科学と自然科学から、価値との関係によって研究対象を選ぶ原理を読む

  12. 11

    価値自由と社会科学

    マックス・ウェーバーの1904年客観性論文から、価値による主題選択と事実判断の区別を学ぶ

  13. 12

    社会的事実の自立性

    デュルケームの1895年社会学的方法の規準から、個人心理へ還元できない社会科学の対象を考える

  14. 13

    史的唯物論の全体構造

    マルクスの1859年経済学批判序言から、生産関係・法・政治・意識を結ぶ社会体系を読み解く

  15. 14

    生活世界と科学の危機

    フッサールの1936年ヨーロッパ諸学の危機から、客観科学が日常経験の基盤を忘れる問題を読む

  16. 15

    象徴形式による文化体系

    カッシーラーの1923年以降の象徴形式の哲学から、言語・神話・科学を文化の形式として統合する

  17. 16

    統一科学運動

    ウィーン学団が1935年に始めた統一科学国際百科全書から、諸科学を共通言語で結ぶ試みを追う

  18. 17

    物理主義的統一

    ルドルフ・カルナップの1932年物理主義論から、科学命題を物理的言語へ翻訳する構想を検討する

  19. 18

    二つの文化

    C・P・スノーの1959年リード講演から、自然科学と人文学の制度的・言語的な断絶を考える

  20. 19

    発生的認識論

    ジャン・ピアジェが1955年に設立した国際発生的認識論センターから、心理学と論理学を結ぶ構想を読む

  21. 20

    認識関心による科学区分

    ハーバーマスの1968年認識と関心から、技術的・実践的・解放的関心に対応する学問を整理する

  22. 21

    エピステーメー

    ミシェル・フーコーの1966年言葉と物から、時代ごとに諸学の成立条件を定める知の秩序を読む

  23. 22

    専門母体とdisciplinary matrix

    トマス・クーンの1969年補論から、模範例・価値・記号的一般化を共有する専門集団を理解する

  24. 23

    社会システムの機能分化

    ニクラス・ルーマンの1984年社会システム理論から、科学・法・政治が固有コードで分化する構造を読む

  25. 24

    社会科学の再編

    ウォーラーステインらの1996年社会科学を開く報告から、19世紀型の分野境界を問い直す

  26. 25

    三つの文化論

    ジェローム・ケーガンの2009年論考から、自然科学・社会科学・人文学の証拠と語彙を比較する

  27. 26

    研究統計の六分野

    OECDの2015年フラスカティ・マニュアルから、研究開発を自然・工学・医学・農学・社会・人文へ分ける

  28. 27

    国際的な学問分野命名法

    ユネスコが1988年に整備した科学技術分野コードから、国際統計で研究領域を対応させる方法を学ぶ

  29. 28

    モード1とモード2

    ギボンズらの1994年知識生産論から、大学中心の分野研究と応用現場の横断研究を対照する

  30. 29

    科学技術社会論

    ラトゥールとウールガーの1979年実験室生活から、科学知を社会・装置・文章の連鎖として読む

  31. 30

    地球システム科学

    NASAが1986年に公表したBretherton Diagramから、大気・海洋・生物・人間活動を一体系で捉える