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総合・百科・序論 — 中世の知識書(博物誌・神学大全) 概要
総合・百科・序論分野の中世の知識書(博物誌・神学大全)領域の概要と入門ガイド
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01
イシドールスの語源学
セビリャのイシドールスが7世紀に編んだ語源学から、二十巻で古代知をキリスト教化する方法を読む
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02
ベーダの自然論
ベーダの8世紀事物の本性についてから、宇宙・暦・気象を聖書年代記へ結ぶ構成を学ぶ
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03
ラバヌスの宇宙論集成
ラバヌス・マウルスの9世紀宇宙についてから、イシドールスの知識を聖書解釈へ再編する
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04
フィシオログスの動物寓意
4世紀頃成立のフィシオログスから、ライオンやペリカンの性質をキリスト教教訓へ結び付ける
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05
中世ベスティアリ
1200年頃のアバディーン動物寓意譚を例に、彩色動物図と道徳的解釈を組み合わせる方法を読む
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06
ヒルデガルトの自然誌
ビンゲンのヒルデガルトの12世紀フィジカから、植物・石・動物の治療的性質を整理する
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07
事物の諸性質
バルトロマエウス・アングリクスの13世紀著作から、神・人間・自然を十九巻へ配する構成を学ぶ
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08
大いなる鏡
ヴァンサン・ド・ボーヴェの13世紀大いなる鏡から、自然・学問・歴史を三部へ集成する方法を読む
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09
神学大全の問答構造
トマス・アクィナスの13世紀神学大全から、異論・反論・解答で神学命題を検討する形式を学ぶ
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10
ペトルス・ロンバルドゥスの命題集
ペトルス・ロンバルドゥスの12世紀命題集から、教父の引用を四巻へ整理する神学教科書を読む
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11
グラティアヌス教令集
グラティアヌスが1140年頃に編んだ教令集から、矛盾する教会法文を問答で調停する方法を学ぶ
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12
世界像と地理知
ホノリウス・アウグストドゥネンシスの12世紀世界像から、地理・時間・救済史を一書へ編む
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13
宝庫の世俗知
ブルネット・ラティーニの1260年代の宝庫から、哲学・倫理・政治を俗語フランス語で伝える
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14
ダンテの饗宴
ダンテが1300年代初頭に著した饗宴から、哲学・天文・倫理を俗語注釈で解説する方法を読む
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15
アルベルトゥスの動物論
アルベルトゥス・マグヌスの13世紀動物についてから、アリストテレスと実地観察を統合する
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16
ロジャー・ベーコンの大著
ロジャー・ベーコンの1267年大著から、言語・数学・光学・実験科学を神学教育へ結ぶ構想を読む
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17
リュイの知識の樹
ラモン・リュイの1295年頃の知識の樹から、十六本の樹で自然・社会・神学を体系化する
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18
諸学の鍵
フワーリズミーの10世紀諸学の鍵から、イスラーム諸学と外来諸学の専門用語を整理する
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19
ファーラービーの学問分類
ファーラービーの10世紀諸学総覧から、言語・論理・数学・自然・政治・法学を配列する
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20
純粋兄弟団の書簡
10世紀バスラで編まれた純粋兄弟団書簡から、数学・自然・心理・神学を五十二篇へ統合する
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21
イブン・シーナーの治癒の書
イブン・シーナーの11世紀治癒の書から、論理・自然学・数学・形而上学を哲学体系へ編む
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22
ビールーニーのインド誌
ビールーニーの1030年頃のインド誌から、宗教・科学・暦を比較観察で記述する方法を学ぶ
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23
フィフリストの書物目録
イブン・ナディームが987年に編んだフィフリストから、著者と書物を十部門へ分類する
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24
芸文類聚
欧陽詢らが624年に編んだ芸文類聚から、事項別の事実記事と詩文引用を対にする構成を読む
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25
太平御覧
李昉らが983年に完成した太平御覧から、千巻五十五部で歴代文献を主題別に保存する方法を学ぶ
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26
冊府元亀
王欽若らが1013年に完成した冊府元亀から、君臣の政治事例を三十一部門へ配する構造を読む
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27
夢渓筆談
沈括の11世紀夢渓筆談から、磁針・地質・印刷など観察知を筆記形式で集積する方法を学ぶ
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28
和名類聚抄
源順が10世紀に編んだ和名類聚抄から、漢語へ和名と音注を添え意味別に分類する方法を読む
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29
色葉字類抄
橘忠兼が12世紀に編んだ色葉字類抄から、語頭音と意味分類を組み合わせる国語辞書の構造を学ぶ
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30
塵袋の問答百科
13世紀成立の塵袋から、自然・人事・言語に関する疑問を問答形式で解説する知識編成を読む