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総合・百科・序論 — 検索性能指標(精度・再現率) 概要
総合・百科・序論分野の検索性能指標(精度・再現率)領域の概要と入門ガイド
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Cranfield評価実験
シリル・クレヴァードンの1960年代実験から、共通文書・質問・正解で検索方式を比較する
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02
適合率
Cranfield研究で定着したprecisionから、取得文書のうち質問へ適合する割合を測る
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03
再現率
Cranfield研究のrecallから、全適合文書のうち検索システムが取得できた割合を測る
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04
F1スコア
ファン・ライスベルヘンの1979年情報検索論から、適合率と再現率の調和平均を算出する
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05
Fベータスコア
ファン・ライスベルヘンのF尺度から、用途に応じ再現率または適合率を強く重み付けする
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06
正解率
MNISTが1998年に公開された分類課題を例に、全判定に占める正答の割合を測る
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07
特異度
WHOの診断検査評価を例に、非該当資料を検索結果から正しく除外した割合を測る
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08
陰性的中率
Cochraneの診断精度レビューを例に、非該当と判定した資料が実際に非該当である割合を読む
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09
平均適合率MAP
TREC評価で用いるMean Average Precisionから、複数質問の順位品質を平均する方法を学ぶ
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平均逆順位MRR
Googleの質問応答評価でも使われるMRRから、最初の正解が現れる順位の逆数を平均する
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累積利得DCG
ヤルヴェリンとケケライネンの2002年論文から、順位と段階的適合度を同時に評価する
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正規化DCG
Microsoft Bingなどの順位評価で使うnDCGから、理想順位に対する検索結果の利得を測る
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Precision at k
TREC Web Trackを例に、上位十件など利用者が見る範囲だけの適合率を測る
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Recall at k
Facebook AIの2020年DPR評価から、上位百件内に正解文書を含む質問割合を測る
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Hit Rate
Netflix Prizeの2006年推薦課題を例に、上位候補へ一件以上の正解が入る割合を測る
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R精度
TREC評価のR-precisionから、正解文書数と同じ順位までに得た適合率を算出する
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ROC-AUC
ファウセットの2006年解説から、閾値全体で真陽性率と偽陽性率の交換関係を測る
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PR-AUC
デイヴィスとゴードリッチの2006年論文から、希少な正解を探す際の適合率再現率曲線を読む
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期待逆順位ERR
チャプリらの2009年指標から、利用者が満足して閲覧を止める確率を順位ごとに評価する
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bpref
バックリーとヴォーヒーズの2004年指標から、不完全な正解判定でも順位品質を測る方法を学ぶ
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TRECプーリング
NISTが1992年より用いるpoolingから、複数システムの上位結果を集め正解候補を作る
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適合性判定
TREC評価者が文書をrelevant・nonrelevantへ分類する手順から、正解集合の作り方を学ぶ
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判定者間一致
ジェイコブ・コーエンの1960年カッパ係数から、複数評価者の一致を偶然分だけ補正する
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質問難易度
TREC Robust Track 2004から、検索方式間で一貫して成績が低い難問を特定する
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検索応答時間
Googleが2009年に公表した速度実験を例に、質問送信から結果表示までの中央値を測る
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検索スループット
Elasticsearchが2010年に公開された事例から、一秒間に処理できる検索要求数を測る
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ゼロ件率
Algoliaが2012年以降提供する分析から、一件も結果を返さない検索語の割合を測る
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検索放棄率
AOLの2006年検索ログ研究から、結果をクリックせず終了した質問の割合を読む
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オンラインA/B評価
Googleが2000年代より行う検索実験から、順位案ごとのクリック率と再検索率を比較する
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入力揺れへの頑健性
Microsoft Researchの2013年スペル訂正研究から、誤字・略語・語順変更時の性能低下を測る