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00
公共政策・行政学 — 危機管理制度(防災・保健・安全保障) 概要
公共政策・行政学分野の危機管理制度(防災・保健・安全保障)領域の概要と入門ガイド
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01
危機管理の基礎概念 — リスク・ハザード・脆弱性
危機管理論の基本用語であるリスク・ハザード・脆弱性・曝露の概念整理と、予防・準備・対応・復旧の4局面モデルを扱う。制度設計の共通言語となる理論的基盤を示す。
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02
災害対策法制 — 災害対策基本法と関連法体系
災害対策基本法を中核とする災害法体系の全体構造と、予防・応急・復旧各段階の法的枠組みを扱う。伊勢湾台風を契機とした立法経緯と累次の改正も含む。
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03
防災行政組織 — 中央防災会議と国・自治体の役割分担
中央防災会議・防災担当部局・都道府県と市町村の防災体制など、防災行政の組織編成を扱う。市町村中心主義と国の補完という役割分担の原則を整理する。
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04
災害応急対応 — 避難指示・救助・応急措置の制度
災害発生直後の避難指示・警戒区域設定・救助救急・応急措置に関する権限と手続を扱う。市町村長の権限と代行制度、災害対策本部の設置運営を含む。
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05
災害予防 — ハザードマップ・土地利用規制・耐震化
被害の未然防止のためのハザードマップ整備、災害危険区域の土地利用規制、建築物の耐震化促進など事前対策の制度を扱う。事前防災投資の費用対効果の議論も含む。
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06
災害復旧・復興制度 — 被災者支援と復興計画
公共土木施設等の災害復旧事業と、復興基本方針・復興計画による面的再建の制度を扱う。原形復旧原則と改良復旧、創造的復興をめぐる論点を整理する。
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07
地域防災計画 — 自治体の計画策定と運用
都道府県・市町村が策定する地域防災計画の構成・策定手続・見直しサイクルを扱う。防災基本計画・防災業務計画との階層関係と実効性確保の課題を含む。
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08
避難行動と避難所運営 — 指定避難所・要配慮者支援
指定緊急避難場所と指定避難所の区分、避難所の開設・運営基準、生活環境の改善を扱う。福祉避難所や在宅避難・分散避難への対応も含む。
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09
緊急事態宣言制度 — 法的根拠と権限集中
災害緊急事態の布告や感染症に係る緊急事態宣言など、非常時に権限を集中させる宣言制度の法的根拠と発動要件を扱う。私権制限の範囲と国会関与のあり方を整理する。
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10
現場指揮の標準化 — インシデント・コマンド・システム(ICS)
米国発祥のICS(現場指揮システム)の指揮統一・組織の拡張性・共通用語などの原則と、日本の災害現場への導入論を扱う。多機関連携時の指揮調整の設計を含む。
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11
災害医療体制 — DMAT・トリアージ・広域搬送
災害派遣医療チーム(DMAT)、災害拠点病院、トリアージ、広域医療搬送など災害時の医療提供体制を扱う。阪神・淡路大震災の教訓による制度化の経緯を含む。
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12
公衆衛生危機管理 — 感染症法制と保健所の役割
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律を中心とする感染症法制と、保健所を軸とした公衆衛生対応の制度を扱う。入院勧告・就業制限など強制措置の法的統制を含む。
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13
パンデミック対応 — 新型インフルエンザ等対策と行動計画
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく政府行動計画・緊急事態措置・まん延防止等重点措置の枠組みを扱う。COVID-19対応の検証と制度改革の論点を含む。
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14
検疫制度 — 水際対策と国際保健規則(IHR)
検疫法に基づく水際対策の仕組みと、WHOの国際保健規則(IHR)が求める通報・対応能力を扱う。渡航制限措置の実効性と国際協調の緊張関係を整理する。
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15
ワクチン政策 — 予防接種制度と危機時の優先順位
予防接種法に基づく定期接種・臨時接種の制度と、健康被害救済制度を扱う。パンデミック時のワクチン確保・優先接種順位・接種体制の構築を含む。
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16
保健所・地方衛生研究所 — 地域保健の危機対応基盤
地域保健法下の保健所の設置体制と、地方衛生研究所の検査・調査機能を扱う。保健所数の削減が危機対応能力に与えた影響と体制強化の議論を含む。
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17
感染症サーベイランス — 発生動向調査と早期探知
感染症発生動向調査による届出・集計・還元の仕組みと、症候群サーベイランスや下水疫学調査など早期探知手法を扱う。データ標準化と情報システムの課題を含む。
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18
国家安全保障会議 — 安全保障政策の意思決定機構
国家安全保障会議(NSC)と国家安全保障局による外交・防衛政策の統合的意思決定の仕組みを扱う。国家安全保障戦略の策定プロセスと官邸主導の政策調整を含む。
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19
防衛政策と文民統制 — シビリアンコントロールの制度
文民統制の原則を支える内閣・国会・防衛省の統制の仕組みと、防衛大綱・中期防など防衛力整備の計画体系を扱う。政軍関係論の基礎理論も併せて整理する。
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20
自衛隊の災害派遣 — 要請主義と活動の法的枠組み
自衛隊法に基づく災害派遣の要請主義・自主派遣・近傍派遣の枠組みと、大規模災害での活動実績を扱う。自治体との連携調整と撤収判断の実務を含む。
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21
国民保護法制 — 武力攻撃事態と住民避難
武力攻撃事態対処法と国民保護法に基づく警報・避難・救援の仕組みを扱う。国民保護計画の策定、Jアラートによる情報伝達、訓練の実施状況を含む。
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22
テロ対策 — 国際テロ情勢と国内法制
テロリズムの類型と国際テロ情勢、ハイジャック防止・テロ資金対策など国内外の法制度を扱う。大規模イベント警備やソフトターゲット防護の実務も含む。
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23
サイバーセキュリティ政策 — 重要インフラ防護
サイバーセキュリティ基本法に基づく政府の推進体制と、重要インフラ分野の防護指針を扱う。インシデント対応体制(CSIRT)と官民情報共有の仕組みを含む。
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24
情報収集・インテリジェンス — 情報機関と政策決定
インテリジェンス・サイクルの理論と、内閣情報会議など情報コミュニティの編成を扱う。情報と政策の分離原則、秘密保全法制と民主的統制の論点を含む。
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25
経済安全保障 — サプライチェーンと重要技術管理
経済安全保障推進法による特定重要物資の安定供給確保・基幹インフラ審査・先端技術開発支援・特許非公開の4本柱を扱う。輸出管理制度との関係も整理する。
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26
原子力防災 — 原子力災害対策特別措置法と避難計画
原子力災害対策特別措置法に基づく原子力災害対策本部・オフサイトセンターの体制と、PAZ・UPZ区分による避難計画を扱う。福島第一原発事故後の制度改革を含む。
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27
危機管理コミュニケーション — リスクコミュニケーションと広報
平時のリスクコミュニケーションと危機発生時のクライシスコミュニケーションの理論・実務を扱う。記者会見運営、デマ・流言対策、信頼の維持構築を含む。
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28
早期警報システム — 気象警報・緊急地震速報
特別警報・警報・注意報の体系、緊急地震速報・津波警報の仕組みと伝達経路を扱う。警戒レベルによる避難情報との対応関係と空振り・見逃し問題を含む。
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29
業務継続計画(BCP) — 政府・自治体・企業の継続体制
政府業務継続計画・自治体BCP・企業BCPの策定手法と、非常時優先業務の選定・代替拠点・訓練による実効性確保を扱う。事業継続マネジメント(BCM)への発展を含む。
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30
広域応援・受援体制 — 応援協定とプッシュ型支援
自治体間の相互応援協定、緊急消防援助隊・警察災害派遣隊などの広域応援制度と、被災側の受援計画を扱う。国によるプッシュ型物資支援の運用も含む。
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31
消防行政 — 消防組織法と常備・非常備消防
消防組織法に基づく市町村消防の原則と、消防本部・消防団の役割分担を扱う。消防広域化、消防団員の減少と処遇改善など組織課題を含む。
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32
警察の危機管理 — 災害警備と治安維持
災害時の警察による救出救助・交通規制・検視・行方不明者対応と、広域緊急援助隊の運用を扱う。大規模警備事案や雑踏事故の防止対策も含む。
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33
海上保安 — 海難救助と領海警備
海上保安庁による海難救助・海上災害対応と、領海警備・海上交通の安全確保を扱う。海上における捜索救助に関する国際条約(SAR条約)体制を含む。
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34
気象業務と防災情報 — 観測・予報体制の制度
気象業務法に基づく観測・予報・警報業務の体制と、防災気象情報の高度化を扱う。線状降水帯予測や台風進路予報など予測技術と情報提供のあり方を含む。
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35
地震対策 — 被害想定と地震防災対策の法制
地震防災対策特別措置法や大規模地震対策特別措置法など地震関係法制と、地震調査研究推進本部による長期評価・被害想定を扱う。予知前提から事前防災への転換を含む。
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36
津波対策 — 津波防災地域づくりと避難施設
津波防災地域づくりに関する法律に基づく警戒区域指定・推進計画と、津波避難タワー・避難ビルの整備を扱う。東日本大震災を踏まえたレベル1・レベル2の二段階防御の考え方を含む。
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37
火山防災 — 活動火山対策特別措置法と噴火警戒レベル
活動火山対策特別措置法に基づく火山防災協議会・避難確保計画と、噴火警戒レベルの運用を扱う。御嶽山噴火災害を契機とした登山者対策の強化を含む。
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38
風水害対策 — 水防法・治水行政と流域治水
水防法に基づく水防活動・浸水想定区域制度と、河川整備・ダム運用など治水行政を扱う。あらゆる関係者が協働する流域治水への政策転換を含む。
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39
土砂災害対策 — 土砂災害防止法と警戒区域制度
土砂災害防止法に基づく警戒区域・特別警戒区域の指定と開発規制・警戒避難体制を扱う。砂防事業などハード対策との組み合わせと区域指定の実務課題を含む。
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40
雪害対策 — 豪雪地帯対策と除排雪体制
豪雪地帯対策特別措置法に基づく地域指定と支援策、道路除雪・雪下ろし事故防止など雪害対応の体制を扱う。大雪時の大規模車両滞留対策も含む。
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41
熱中症・猛暑対策 — 気候変動下の健康危機管理
熱中症警戒アラートや熱中症特別警戒情報の運用と、クーリングシェルターの指定など暑熱対策の制度化を扱う。気候変動に伴う健康リスクへの適応策として位置づける。
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42
渇水・水資源危機 — 水供給の安定確保
渇水時の水利調整・取水制限の仕組みと、水道の基盤強化・広域連携による供給安定化を扱う。渇水対策本部の運用と利水者間の調整実務を含む。
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43
大規模事故対応 — 運輸安全と事故調査制度
航空・鉄道・船舶の大規模事故への対応体制と、運輸安全委員会による事故調査制度を扱う。責任追及と原因究明の分離、再発防止勧告の仕組みを含む。
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44
CBRN災害対応 — 化学・生物・放射性物質・核のテロ・事故
化学剤・生物剤・放射性物質・核(CBRN)に起因する特殊災害への対応体制と、除染・検知・防護の実務を扱う。地下鉄サリン事件など過去事案の教訓を含む。
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45
石油コンビナート防災 — 特別防災区域の制度
石油コンビナート等災害防止法に基づく特別防災区域の指定・防災本部・自衛防災組織の制度を扱う。タンク火災や地震時の漏洩事故への対応体制を含む。
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46
建築物の安全規制 — 耐震基準と既存不適格対策
建築基準法の耐震基準の変遷と、耐震改修促進法による既存建築物の耐震化促進策を扱う。ブロック塀・天井など非構造部材の安全対策も含む。
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47
ライフライン復旧 — 電気・ガス・水道・通信の途絶対策
災害時の電力・ガス・水道・通信の被害想定と復旧優先順位、事業者間の応援融通の仕組みを扱う。停電の長期化対策や上下水道の耐震化を含む。
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48
災害廃棄物処理 — 発生量推計と広域処理
災害廃棄物処理計画の策定、仮置場の確保、広域処理の調整など災害ごみ対応の制度を扱う。東日本大震災・熊本地震などでの処理実績と教訓を含む。
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49
被災者生活再建支援 — 支援金・応急仮設住宅
被災者生活再建支援法による支援金支給と、応急仮設住宅・みなし仮設の供与制度を扱う。罹災証明書の発行と被害認定調査の実務、支援の狭間の問題を含む。
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50
災害救助法 — 救助の実施体制と費用負担
災害救助法に基づく救助の種類・程度・方法と、都道府県から市町村への事務委任、国庫負担の仕組みを扱う。一般基準と特別基準の運用実務を含む。
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51
激甚災害制度 — 財政支援の指定と特例措置
激甚災害法に基づく激甚災害・局地激甚災害の指定基準と、公共土木施設・農地等の復旧事業への国庫補助かさ上げを扱う。指定の迅速化に向けた運用改善を含む。
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52
災害保険・リスクファイナンス — 地震保険と再保険制度
地震保険に関する法律に基づく官民分担の再保険スキームと、共済・企業向け保険などリスク移転手段を扱う。カタストロフボンドなど代替的リスク移転の動向を含む。
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53
防災財政 — 予算・予備費・基金の仕組み
防災関係予算の構造、災害対応での予備費使用・補正予算編成、復興財源の確保策を扱う。事前防災投資と事後対応費用の配分をめぐる財政論も含む。
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54
災害ボランティア・NPO連携 — 災害ボランティアセンターの運営
災害ボランティアセンターの設置運営と、行政・社会福祉協議会・NPOの三者連携の仕組みを扱う。中間支援組織による活動調整と情報共有会議の実務を含む。
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55
自主防災組織と共助 — 地区防災計画制度
町内会等を基盤とする自主防災組織の活動と、地区防災計画制度による住民主体の計画づくりを扱う。自助・共助・公助の役割分担論と担い手不足の課題を含む。
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56
防災教育・訓練 — 学習指導と総合防災訓練
学校・地域・職場における防災教育の手法と、総合防災訓練・避難訓練の設計を扱う。釜石の出来事に代表される主体的避難の教育実践と効果検証を含む。
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57
要配慮者対策 — 避難行動要支援者名簿と個別避難計画
高齢者・障害者など要配慮者の避難支援のための避難行動要支援者名簿と個別避難計画の制度を扱う。個人情報の共有と福祉専門職の関与など実務課題を含む。
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58
ジェンダーと防災 — 男女共同参画の視点による危機対応
避難所運営や防災の意思決定における男女共同参画の視点の導入を扱う。女性・多様な性への配慮、防災会議への女性参画拡大などの政策を含む。
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59
外国人・訪日客への危機対応 — 多言語情報提供
在住外国人・訪日旅行者への多言語での災害情報提供と避難支援の体制を扱う。やさしい日本語の活用、災害時外国人支援センターの運営を含む。
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60
動物救護 — ペット同行避難と被災動物対策
災害時のペット同行避難の考え方と避難所での受入れ体制、被災動物の保護・救護活動を扱う。家畜・産業動物の防疫対応との関係も含む。
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61
文化財防災 — 文化遺産の保全と救出
地震・火災・水害からの文化財の防護対策と、被災文化財の救出・応急処置(文化財レスキュー)の体制を扱う。防火設備整備と地域の防災体制づくりを含む。
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62
学校安全・学校防災 — 危機管理マニュアルと引渡し
学校保健安全法に基づく学校の危機管理マニュアル整備と、避難訓練・児童生徒の引渡しルールを扱う。学校施設の避難所利用と教育再開の両立の課題を含む。
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63
病院防災と医療継続 — 病院BCPと災害拠点病院
病院の業務継続計画(BCP)策定と、災害拠点病院の指定要件・機能を扱う。電源・水・医薬品の確保、透析など継続必須医療の維持体制を含む。
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64
福祉施設の防災 — 避難確保計画と夜間体制
高齢者施設・障害者施設等の避難確保計画の義務化と避難訓練の実施を扱う。水害時の垂直避難や夜間少人数体制での避難など施設特有の課題を含む。
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65
帰宅困難者対策 — 大都市の滞留者問題
大規模地震時の帰宅困難者対策としての一斉帰宅抑制、一時滞在施設の確保、駅周辺滞留者の誘導を扱う。東日本大震災時の首都圏の経験と条例化の動きを含む。
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66
巨大地震への国家的備え — 南海トラフ・首都直下地震対策
南海トラフ地震・首都直下地震それぞれの特別措置法に基づく対策推進地域の指定と基本計画を扱う。南海トラフ地震臨時情報の運用と事前避難の枠組みを含む。
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67
複合災害への備え — 同時発生・連鎖するリスク
地震と津波・原子力災害、風水害と感染症流行など複数災害が重なる複合災害への対応計画を扱う。避難所の感染対策など資源競合時の優先順位づけを含む。
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68
物資供給と備蓄 — 家庭・自治体・国の備蓄体系
家庭備蓄の推奨、自治体・国の物資備蓄と調達協定、災害時の物資輸送調整の仕組みを扱う。物資調達・輸送調整等支援システムの活用とラストマイル問題を含む。
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69
エネルギー危機管理 — 燃料供給と電力需給の非常時対応
災害時の石油製品の供給確保、重要施設への優先供給、電力需給ひっ迫時の節電要請・計画停電の仕組みを扱う。石油備蓄制度と国際的な協調放出も含む。
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70
食料安全保障 — 不測時の食料供給確保
食料・農業・農村基本法体系における不測時の食料安全保障の枠組みと、輸入途絶など緊急事態での増産・配分の計画を扱う。食料自給率とリスク評価の議論を含む。
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71
非常時通信 — 通信途絶対策と災害時情報システム
災害時優先通信・衛星通信・防災行政無線など通信途絶への備えと、安否確認サービスの仕組みを扱う。通信インフラの輻輳対策と応急復旧の体制を含む。
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72
防災DX — デジタル技術による災害対応の高度化
被害情報の集約・共有システム、SNS情報の活用、マイナンバーカードを用いた避難者管理など災害対応のデジタル化を扱う。データ連携基盤と個人情報保護の調整を含む。
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73
衛星・測位インフラと防災 — リモートセンシングの活用
地球観測衛星による被災状況把握、GNSS(衛星測位)による地殻変動監視など宇宙インフラの防災利用を扱う。準天頂衛星による安否確認サービスなどの応用を含む。
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74
ドローン・ロボットの災害活用 — 無人機による捜索・調査
ドローンによる被災状況調査・捜索救助支援・物資輸送と、災害対応ロボットの研究開発・実装を扱う。飛行規制の災害時特例と運用体制の整備を含む。
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75
危機管理演習 — 図上訓練と実動訓練の設計
状況付与型の図上訓練(DIG・HUGなど)や実動訓練の企画・実施・評価の手法を扱う。訓練シナリオの設計と、訓練結果を計画改善につなげるサイクルを含む。
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76
事後検証と教訓学習 — 検証委員会と報告書の制度
大規模災害・危機対応後の検証委員会の設置と報告書作成、教訓の制度化のプロセスを扱う。組織学習論の観点から教訓が風化するメカニズムと対策を整理する。
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77
国際緊急援助 — 国際緊急援助隊と人道支援
国際緊急援助隊の派遣に関する法律に基づく救助・医療・専門家チームの派遣と、海外災害への人道支援を扱う。国連の調整メカニズム(OCHA・INSARAG)との関係を含む。
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78
国際防災協力 — 仙台防災枠組と防災の主流化
仙台防災枠組2015-2030の優先行動とグローバルターゲット、国連防災機関(UNDRR)の役割を扱う。開発援助における防災の主流化と日本の国際貢献を含む。
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79
国際保健ガバナンス — WHOと緊急事態対応の国際枠組み
WHOによる国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)の宣言と、国際保健規則の改正・パンデミック条約交渉を扱う。グローバルヘルス・ガバナンスの構造を整理する。
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80
危機と国際法 — 人道支援・災害対応の法的枠組み
国際人道法と自然災害時の国際支援受入れに関する法的枠組み(IDRLガイドライン等)を扱う。主権と人道アクセス、支援受入れの国内法整備の論点を含む。
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81
民軍連携 — 危機対応における軍と文民の調整
災害・人道支援の現場における軍隊と文民組織の調整(CIMIC・人道支援における軍民関係)を扱う。オスロ・ガイドラインなど国際的な調整原則を含む。
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82
危機管理の比較制度論 — 集権型と分権型のモデル
各国の危機管理体制を集権・分権、専任組織型・調整型などの軸で比較する制度論を扱う。制度移植の可能性と各国の政治行政制度との適合性を検討する。
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83
欧州の危機管理 — EU市民保護メカニズム
EU市民保護メカニズムによる加盟国間の応援調整とrescEU(共同備蓄)の仕組みを扱う。国境を越える危機への地域機構による対応モデルとして整理する。
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84
米国の危機管理 — FEMAと国土安全保障省
米国のFEMA(連邦緊急事態管理庁)と国土安全保障省の組織、スタフォード法に基づく大統領災害宣言の仕組みを扱う。国家対応枠組み(NRF)とハリケーン・カトリーナの教訓を含む。
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85
危機管理と地方分権 — 国と自治体の権限配分
災害対応における市町村第一主義と、国・都道府県による補完・代行の制度設計を扱う。大規模災害時の国の直接関与の拡大と分権原則の緊張関係を整理する。
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86
危機時の私権制限 — 法治主義と緊急権の均衡
災害・感染症対応における移動制限・営業制限・財産権制約の法的根拠と比例原則を扱う。補償の要否、司法審査、要請ベースの日本型手法の特徴を含む。
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87
緊急事態条項論 — 憲法と非常事態法制
憲法に緊急事態条項を設けることの是非をめぐる議論と、諸外国の国家緊急権の憲法規定を扱う。議員任期延長論や現行法制で対応可能とする立場の論拠を整理する。
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88
危機管理の組織論 — 官邸機能と省庁間調整
内閣官房・内閣府の危機管理部門(内閣危機管理監等)の役割と、省庁横断的な危機対応の調整メカニズムを扱う。防災専任省庁の創設論など組織改革の議論を含む。
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89
危機時のリーダーシップ — 首長・首相の意思決定
不確実性下での政治リーダーの意思決定と、専門家助言の活用・責任の所在を扱う。危機管理におけるリーダーシップ研究と過去の危機での指導者行動の事例分析を含む。
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90
危機管理人材の育成 — 専門職化と研修・資格
自治体・企業の危機管理担当者の育成体系と、防災士など民間資格・大学の防災専門教育を扱う。人事ローテーションと専門性蓄積の両立という行政課題を含む。
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91
災害社会学 — 社会的脆弱性と被災者行動
災害を社会現象として捉える災害社会学の視点から、社会的脆弱性・避難行動・コミュニティの対応力を扱う。正常性バイアスや災害ユートピアなどの概念を含む。
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92
災害心理とこころのケア — PTSD・惨事ストレス対策
被災者の心理的反応とPTSD・遷延性悲嘆への支援、災害派遣精神医療チーム(DPAT)の活動を扱う。消防・自衛隊など対応要員の惨事ストレス対策も含む。
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93
リスクガバナンス論 — 科学的助言と政治的決定
リスク評価とリスク管理の分離・統合をめぐるリスクガバナンスの理論と、危機時の科学的助言の制度設計を扱う。専門家会議の位置づけと不確実性下の説明責任を含む。
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94
レジリエンス論 — 回復力概念の政策への応用
工学・生態学・社会科学にまたがるレジリエンス概念の系譜と、国土強靱化など政策への応用を扱う。抵抗力・回復力・適応力の区別と測定指標の開発を含む。
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95
気候変動適応と防災 — 適応策と災害リスク削減の統合
気候変動適応法に基づく適応計画と、激甚化する気象災害への防災政策の統合を扱う。気候変動予測を踏まえた治水計画の見直しなど実装事例を含む。
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96
巨大災害リスクの定量化 — カタストロフモデルと保険数理
地震・台風などの巨大災害リスクを確率論的に評価するカタストロフモデルの構造と、保険料率算定・リスクファイナンスへの応用を扱う。不確実性の扱いとモデル検証の課題を含む。
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97
災害の記録と伝承 — アーカイブ・遺構・記憶の継承
災害記録のアーカイブ構築、震災遺構の保存、語り部活動など災害の記憶を次世代へ継承する取り組みを扱う。自然災害伝承碑の地図記号化など制度面の動きを含む。
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98
オールハザード・アプローチ — 平時と有事の接続
災害・感染症・武力攻撃など危機の種類を問わず共通の対応基盤を整えるオールハザード・アプローチの考え方を扱う。個別法制の縦割りを越えた総合的危機管理体制の構想を含む。
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99
旧分類・歴史的経緯 — 危機管理制度区画の変遷記録archive
本区画の旧分類体系や統合前の項目配置など、分類変更の経緯を記録する退避枠。過去の版で使われた区分との対応関係を保存する。