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00
政策評価設計 — 概要・入門ガイド
公共政策・行政学分野における政策評価設計(KPI・ロジックモデル)領域の全体像と入門ガイド。評価の目的、指標体系、ロジックモデルの位置づけを概観する。
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01
ロジックモデルの基礎 — インプット・活動・アウトプット・アウトカムの連鎖
政策や事業を資源投入から成果までの因果連鎖として図式化するロジックモデルの基本構造を扱う。各要素の定義と接続関係の描き方を学ぶ。
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02
セオリー・オブ・チェンジ — 変化の理論と前提条件の明示
望ましい長期変化から遡って必要条件と前提を明示するセオリー・オブ・チェンジの考え方を扱う。ロジックモデルとの違いと使い分けも整理する。
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03
プログラム理論 — 政策介入が成果を生む機序の記述
政策介入がどのような機序で成果を生むかを明示するプログラム理論の構築方法を扱う。理論主導型評価の基盤となる考え方を学ぶ。
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04
KPI設計の原則 — 測定可能性・妥当性・帰属性の要件
重要業績評価指標(KPI)を設計する際の基本要件を扱う。測定可能性、目的との妥当性、施策への帰属性など指標選定の判断基準を整理する。
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05
SMART基準 — 具体的・測定可能・達成可能・関連性・期限つき
目標・指標設定の代表的フレームワークであるSMART基準を扱う。各要素の意味と、行政目標への適用時の留意点を学ぶ。
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06
アウトプット指標とアウトカム指標 — 産出と成果の区別
活動量を示すアウトプット指標と社会状態の変化を示すアウトカム指標の区別を扱う。行政評価で混同されやすい両者の見分け方と設計上の使い分けを学ぶ。
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07
KGI・KPI階層 — 最終目標指標と先行指標の体系化
最終目標指標(KGI)と中間の重要業績指標(KPI)を階層的に結びつける指標体系の設計を扱う。先行指標と遅行指標の組み合わせ方も学ぶ。
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08
ベースライン設定 — 評価の起点となる現状値の測定
政策開始前の現状値(ベースライン)を測定し評価の比較基準とする方法を扱う。ベースライン欠如が事後評価に与える影響と対処法を学ぶ。
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09
目標値の設定 — 水準決定の根拠と実現可能性
指標の目標値をどの水準に設定するかの考え方を扱う。過去実績・他団体比較・理論値などの根拠づけと、過大・過小設定の弊害を整理する。
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10
中間アウトカムと最終アウトカム — 成果の時間的段階づけ
短期・中期・長期の成果を段階的に整理する方法を扱う。最終成果が長期にわたる政策で中間アウトカムをどう設定し進捗を測るかを学ぶ。
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11
インパクト — 社会全体への長期的・波及的効果の捉え方
個別事業の直接成果を超えた社会全体への長期的影響(インパクト)の概念を扱う。波及効果・意図せざる効果の把握方法も含む。
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12
代理指標 — 直接測定できない成果の近似
直接測定が困難な成果を近似する代理指標(プロキシ)の選び方を扱う。代理指標のずれが評価判断に及ぼすリスクと検証方法を学ぶ。
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13
定性指標と定量指標 — 数値化困難な成果の評価
満足度・意識変化など数値化しにくい成果を評価するための定性指標の設計を扱う。尺度化・ルーブリックの活用と定量指標との併用を学ぶ。
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14
業績測定 — パフォーマンス・メジャーメントの理論と実務
組織や事業の業績を継続的に測定する業績測定の理論と実務を扱う。プログラム評価との関係、測定システムの構築手順を整理する。
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15
EBPM — 証拠に基づく政策立案と評価の接続
エビデンスに基づく政策立案(EBPM)の考え方と、政策評価・ロジックモデルとの接続を扱う。エビデンスの階層と行政実務での活用を学ぶ。
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16
日本の政策評価制度 — 政策評価法と行政機関の評価体系
行政機関が行う政策の評価に関する法律(政策評価法)に基づく日本の政策評価制度を扱う。事前評価・事後評価の枠組みと総務省の役割を学ぶ。
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17
行政事業レビュー — 事業単位の公開検証と改善
国の各府省が事業単位で実施する行政事業レビューの仕組みを扱う。レビューシートの構成、公開プロセス、予算への反映を学ぶ。
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18
自治体の行政評価 — 事務事業評価・施策評価の実務
地方自治体における事務事業評価・施策評価の設計と運用を扱う。評価シートの様式、庁内での活用、形骸化への対処を学ぶ。
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19
政策体系と評価階層 — 政策・施策・事務事業の三層構造
政策・施策・事務事業という階層構造と、各階層に対応する評価・指標の設計を扱う。上位目的への貢献関係の整理方法を学ぶ。
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20
総合計画と評価 — 自治体計画の進行管理と指標
自治体総合計画における成果指標の設定と進行管理を扱う。計画・予算・評価の連動、審議会や議会による点検の仕組みを学ぶ。
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21
事前評価 — 実施前の必要性・有効性・効率性の審査
政策や事業の実施前に必要性・有効性・効率性を審査する事前評価を扱う。規制影響分析や公共事業評価など代表的な適用場面を学ぶ。
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22
事後評価 — 実施後の成果検証と改善への反映
政策実施後に目標達成度と成果を検証する事後評価を扱う。目標達成度評価の方法と、次期政策・予算への反映経路を学ぶ。
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23
中間評価 — 実施途中の軌道修正のための評価
長期事業の実施途中で行う中間評価の設計を扱う。継続・見直し・中止の判断材料の整理と、計画変更へのつなげ方を学ぶ。
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24
プロセス評価 — 実施過程の忠実度と運営の検証
事業が計画どおりに実施されたかを検証するプロセス評価を扱う。実施の忠実度、対象者への到達度、運営体制の分析方法を学ぶ。
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25
インパクト評価 — 因果効果の識別と測定
政策介入がなかった場合と比べた純粋な効果を推定するインパクト評価を扱う。評価デザインの選択と実務上の制約を整理する。
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26
因果推論の基礎 — 反事実とセレクションバイアス
政策効果を測るための因果推論の基礎概念を扱う。反事実の考え方、セレクションバイアス、相関と因果の区別を学ぶ。
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27
ランダム化比較試験(RCT) — 政策実験による効果検証
対象を無作為に割り付けて政策効果を検証するランダム化比較試験を扱う。行政分野での実施手順、倫理的配慮、限界を学ぶ。
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28
差の差分析 — 制度変更前後の比較による効果推定
介入群と比較群の変化の差から効果を推定する差の差(DID)分析を扱う。平行トレンドの仮定と行政データへの適用例を学ぶ。
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29
回帰不連続デザイン — 閾値を利用した効果識別
所得基準や年齢基準など制度上の閾値を利用して政策効果を識別する回帰不連続デザインを扱う。適用条件と解釈上の注意を学ぶ。
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30
マッチング法 — 傾向スコアによる比較群の構築
介入を受けた群と似た特徴を持つ比較群を構築するマッチング法を扱う。傾向スコアの推定と、観察されない交絡への限界を学ぶ。
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31
操作変数法と自然実験 — 内生性への対処
政策変数の内生性に対処する操作変数法と、制度変更を利用した自然実験の考え方を扱う。有効な操作変数の条件を学ぶ。
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32
費用便益分析 — 便益の貨幣換算と社会的割引率
政策の費用と便益を貨幣価値で比較する費用便益分析を扱う。便益の計測手法、社会的割引率の選択、公共事業評価での運用を学ぶ。
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33
費用効果分析 — 単位成果あたり費用の比較
成果を貨幣換算せず単位成果あたりの費用で選択肢を比較する費用効果分析を扱う。保健医療・教育分野などでの適用を学ぶ。
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34
SROI — 社会的投資収益率による価値の可視化
社会的成果を貨幣価値に換算し投資対効果を示すSROI(社会的投資収益率)を扱う。算定手順と換算の前提に関する留意点を学ぶ。
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35
モニタリングと評価(M&E) — 継続的観測と評価の統合
指標の継続的観測(モニタリング)と節目ごとの評価を統合したM&Eの設計を扱う。データ収集頻度、報告ライン、是正措置の組み込みを学ぶ。
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36
評価可能性アセスメント — 評価に耐える事業設計の事前確認
本格的な評価を行う前に、目標・指標・データの整備状況から評価可能かを確認する評価可能性アセスメントを扱う。
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37
メタ評価 — 評価そのものの品質を評価する枠組み
実施された評価の方法・独立性・報告品質を点検するメタ評価を扱う。評価基準のチェックリストと制度全体の改善への活用を学ぶ。
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38
システマティック・レビュー — 複数の評価結果の統合
複数の効果検証研究を体系的に収集・統合するシステマティック・レビューとメタアナリシスを扱う。政策分野のエビデンス集約での役割を学ぶ。
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39
グッドハートの法則 — 指標が目標化するときの歪み
指標が目標になると指標としての機能を失うというグッドハートの法則を扱う。業績測定制度が組織行動に与える副作用を理解する。
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40
指標のゲーミング対策 — クリーミングと数値操作の防止
達成しやすい対象の選別(クリーミング)や数値の操作といった指標ゲーミングの類型と対策を扱う。複数指標化や監査による抑止を学ぶ。
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41
倒錯的インセンティブ — 業績測定が招く行動の歪み
業績測定が本来の目的に反する行動を誘発する倒錯的インセンティブの問題を扱う。近視眼化・トンネル視などの類型と制度設計上の緩和策を学ぶ。
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42
データ収集設計 — 調査票・サンプリング・測定頻度
評価に必要なデータをどう集めるかの設計を扱う。調査票設計、標本抽出、測定頻度と時点の決定、回収率確保の工夫を学ぶ。
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43
行政記録データの活用 — 業務データの二次利用と連結
申請・給付・台帳などの行政記録データを評価に活用する方法を扱う。データ連結の技術と個人情報保護上の制約を学ぶ。
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44
公的統計と政策指標 — 統計調査を基盤とする指標づくり
国勢調査や各種基幹統計など公的統計を政策指標の基盤として使う方法を扱う。統計の定義・周期・地域単位が指標設計に与える制約を学ぶ。
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45
データ品質管理 — 正確性・完全性・適時性の確保
評価に用いるデータの正確性・完全性・適時性を確保する品質管理を扱う。欠測・入力誤り・定義変更への対処手順を学ぶ。
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46
指標の信頼性と妥当性 — 測定論から見た指標検証
指標が安定して測れているか(信頼性)と測りたい概念を捉えているか(妥当性)を検証する測定論の基礎を扱う。
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47
ダッシュボード設計 — 指標の可視化と経営層への報告
KPIを一覧・可視化するダッシュボードの設計を扱う。指標の選別、更新頻度、経営層・首長への報告様式の工夫を学ぶ。
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48
ベンチマーキング — 他団体比較による水準評価
他の自治体や機関との比較により自組織の水準を評価するベンチマーキングを扱う。比較可能性の確保と単純比較の落とし穴を学ぶ。
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49
目標による管理(MBO) — 組織目標と個人目標の連鎖
組織目標を部門・個人の目標へ展開する目標による管理を扱う。政策目標と職員の人事評価をつなぐ際の設計上の論点を学ぶ。
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50
OKR — 目標と主要成果による目標管理手法
野心的な目標(Objectives)と測定可能な主要成果(Key Results)を組み合わせるOKRを扱う。行政組織への応用可能性と限界を検討する。
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51
バランス・スコアカード — 多面的視点による業績管理
財務・顧客・内部プロセス・学習成長の多面的視点で業績を管理するバランス・スコアカードを扱う。公共部門版への修正論点を学ぶ。
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52
循環型の改善設計 — 評価を次期計画へ戻す
計画・実行・評価・改善のPDCAサイクルと政策評価の位置づけを扱う。行政での運用実態と形式化への批判もあわせて検討する。
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53
業績予算 — 評価結果と予算配分の連動
業績情報を予算編成に反映させる業績予算(パフォーマンス・バジェティング)を扱う。連動の類型と各国での運用実態を学ぶ。
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54
予算査定と評価情報 — 査定過程でのエビデンス活用
予算査定の場面で評価結果やロジックモデルをどう使うかを扱う。財政部門と事業部門の対話における評価情報の役割を学ぶ。
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55
成果連動型民間委託契約(PFS) — 成果払い契約と指標設計
成果指標の達成度に応じて支払う成果連動型民間委託契約方式(PFS)を扱う。成果指標・評価方法・支払条件の設計論点を学ぶ。
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56
ソーシャル・インパクト・ボンド — 民間資金による成果連動事業
民間資金で社会事業を実施し成果に応じて行政が償還するソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)を扱う。評価者の役割と国内外の事例を学ぶ。
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57
ニュー・パブリック・マネジメント — 成果志向行政の理論的背景
業績測定・成果主義を行政に導入したニュー・パブリック・マネジメント(NPM)の理論と、その後の批判・修正の流れを扱う。
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58
米国の政府業績管理 — GPRAと戦略計画
米国の政府業績成果法(GPRA)とその現代化法に基づく戦略計画・年次業績報告の仕組みを扱う。連邦省庁の目標管理の実際を学ぶ。
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59
英国の業績管理 — 公共サービス合意からアウトカム重視へ
英国における公共サービス合意(PSA)以降の政府業績管理の変遷を扱う。中央による目標設定と現場裁量のバランスの教訓を学ぶ。
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60
OECD DAC評価基準 — 妥当性・有効性・効率性・インパクト・持続性
国際開発評価で広く用いられるOECD開発援助委員会(DAC)の評価6基準を扱う。各基準の定義と評価設問への展開を学ぶ。
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61
国際開発評価 — 援助プロジェクトのM&E実務
国際協力・開発援助分野におけるプロジェクト評価とM&Eの実務を扱う。援助機関の評価制度と受益国側との合同評価を学ぶ。
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62
ログフレーム — プロジェクト・サイクル・マネジメントの計画評価表
目標・成果・活動・投入と指標・入手手段・外部条件を一表に整理するログフレーム(論理枠組み)を扱う。作成手順とロジックモデルとの関係を学ぶ。
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63
SDGs指標 — グローバル指標枠組みとローカライズ
持続可能な開発目標(SDGs)のグローバル指標枠組みと、国・自治体レベルへのローカライズを扱う。既存政策指標との対応づけを学ぶ。
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64
ウェルビーイング指標 — GDPを超える豊かさの測定
主観的幸福度や生活の質を含むウェルビーイング指標の設計と政策への活用を扱う。国際機関や自治体での指標体系の事例を学ぶ。
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65
社会指標 — 社会状態の統計的把握の系譜
1960年代以降の社会指標運動から現代の統合指標までの系譜を扱う。社会状態を継続的に測る指標体系の設計思想を学ぶ。
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66
実用重視評価 — 評価結果の活用を起点とする設計
想定利用者と利用方法を最初に定めて評価を設計する実用重視評価(利用重視評価)を扱う。活用されない評価を防ぐ設計原則を学ぶ。
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67
参加型評価 — ステークホルダー関与による評価設計
受益者・現場職員・住民など利害関係者が評価の設計や解釈に参加する参加型評価を扱う。関与の水準と客観性確保の両立を学ぶ。
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68
エンパワメント評価 — 当事者の自己評価能力の育成
評価対象組織や当事者自身が自己評価の力を高めることを目的とするエンパワメント評価を扱う。評価者の支援的役割を学ぶ。
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69
発展的評価 — 複雑で流動的な状況下での適応的評価
解決策が定まらない複雑な社会課題に対し、実施と並行して学習を支援する発展的評価を扱う。従来型評価との使い分けを学ぶ。
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70
政策実験とパイロット事業 — 段階的展開による検証
小規模なパイロット事業で効果を検証してから本格展開する段階的アプローチを扱う。実験段階での評価設計とスケールアップ判断を学ぶ。
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71
CIPPモデル — 文脈・投入・過程・産出の評価枠組み
文脈(Context)・投入(Input)・過程(Process)・産出(Product)の4局面で事業を評価するCIPPモデルを扱う。意思決定支援型評価の代表例として学ぶ。
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72
カークパトリック・モデル — 研修・人材育成事業の4段階評価
反応・学習・行動・結果の4段階で研修効果を評価するカークパトリック・モデルを扱う。行政の人材育成事業の評価への適用を学ぶ。
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73
内部評価と外部評価 — 評価主体の選択と独立性
事業実施部門による内部評価と外部主体による評価の特徴と使い分けを扱う。独立性・専門性・コストのトレードオフを学ぶ。
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74
第三者評価 — 外部専門家による客観的検証
外部の専門家や委員会による第三者評価の設計と運用を扱う。福祉サービス第三者評価や外部有識者会議の活用例を学ぶ。
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75
評価の倫理 — 利益相反・公正性・被評価者の保護
評価者が守るべき倫理を扱う。利益相反の管理、データ取り扱い、被評価者・調査対象者の保護、評価学会等の倫理指針を学ぶ。
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76
会計検査と政策評価 — 検査・監査との役割分担
会計検査院の検査や監査委員監査と政策評価の関係を扱う。合規性検査から有効性検査への広がりと、評価との役割分担を学ぶ。
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77
議会による監視と評価 — 決算審査と評価情報の活用
議会が決算審査や委員会審議で評価情報を活用する仕組みを扱う。議会側からの評価要求と執行部の説明責任の関係を学ぶ。
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78
立法府の評価機関 — 米国GAO等による政策検証
米国政府説明責任局(GAO)など立法府に置かれた評価・検査機関の機能を扱う。行政から独立した政策検証の制度設計を学ぶ。
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79
評価報告書の作成 — 構成・エビデンス提示・提言の書き方
評価報告書の標準的な構成と執筆技法を扱う。判断根拠の明示、限界の記述、実行可能な提言のまとめ方を学ぶ。
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80
評価結果の活用 — 政策改善へのフィードバックループ
評価結果を政策の改廃・改善・予算に反映させる活用経路を扱う。活用を阻む要因と、活用を高める報告タイミング・様式の工夫を学ぶ。
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81
評価の制度化と組織学習 — 評価文化の醸成
評価を一過性の作業でなく組織の学習過程として定着させる方法を扱う。評価文化の醸成、失敗からの学習、ナレッジ共有の仕組みを学ぶ。
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82
評価疲れと指標の絞り込み — 測定負荷の管理
過剰な評価作業や指標の乱立が現場にもたらす負荷(評価疲れ)とその対策を扱う。指標数の絞り込みと評価の重点化を学ぶ。
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83
外部妥当性と一般化 — 効果の移転可能性の検討
ある地域・時期で確認された政策効果が他の文脈でも成り立つか(外部妥当性)の検討を扱う。エビデンスの移転可能性の判断枠組みを学ぶ。
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84
効果の異質性分析 — 対象集団別の効果差の把握
政策効果が属性や地域によって異なる可能性(異質性)の分析を扱う。サブグループ分析の設計と過剰解釈への注意を学ぶ。
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85
長期追跡評価 — パネルデータによる持続効果の検証
同一対象を長期に追跡して政策効果の持続性を検証する評価を扱う。パネルデータの構築、脱落への対処、長期評価の費用対効果を学ぶ。
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86
定性的評価手法 — インタビュー・事例研究・観察
インタビュー、フォーカスグループ、事例研究、参与観察など定性的手法による評価を扱う。定性データの分析と信頼性確保を学ぶ。
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87
混合研究法 — 定量・定性データの統合的活用
定量データと定性データを組み合わせて評価する混合研究法を扱う。順次型・並行型などのデザインと統合的な解釈を学ぶ。
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88
貢献度分析 — 因果の物語による効果の説明
厳密な実験ができない状況で、政策が成果に貢献したことを段階的な論証で示す貢献度分析(コントリビューション・アナリシス)を扱う。
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89
最重要変化(MSC)手法 — 物語による成果の把握
受益者や現場の語る変化の物語を収集・選別して成果を把握する最重要変化(Most Significant Change)手法を扱う。
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90
アウトカム・ハーベスティング — 成果の遡及的収集と検証
事前に定めた指標によらず、実際に生じた成果を遡及的に収集・検証するアウトカム・ハーベスティングを扱う。複雑な事業への適用を学ぶ。
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91
行動洞察と評価 — ナッジ介入の実験的検証
行動経済学の知見を用いたナッジ等の介入を実験的に検証する取り組みを扱う。行動洞察チームの評価実務と行政への展開を学ぶ。
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92
機械学習と政策評価 — 予測モデルと異質効果推定への応用
機械学習を政策評価に応用する動向を扱う。対象者予測、効果の異質性推定への活用と、公平性・説明可能性の課題を学ぶ。
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93
ビッグデータの活用 — 新たなデータ源による指標補完
携帯位置情報・決済データ・衛星画像など従来統計以外のデータで政策指標を補完する手法を扱う。速報性と代表性のトレードオフを学ぶ。
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94
テキスト分析による評価 — 自由記述・議事録のマイニング
アンケート自由記述や議事録・報告書をテキストマイニングで分析し評価に活かす手法を扱う。定性情報の大量処理と解釈上の限界を学ぶ。
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95
システム思考と複雑性 — 複雑な政策課題における評価の限界
要因が相互作用する複雑な政策課題に対し、線形なロジックモデルの限界とシステム思考による補完を扱う。システムマップの活用を学ぶ。
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96
実装科学 — エビデンスの現場実装を評価する枠組み
効果が確認された施策を現場に定着させる過程を研究する実装科学を扱う。実装アウトカムの指標化と普及戦略の評価を学ぶ。
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97
市民参加型モニタリング — シビックテックと市民による観測
市民が政策の進捗や地域の状態を観測・報告する市民参加型モニタリングを扱う。シビックテックの活用とデータ品質の確保を学ぶ。
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98
評価人材の育成 — 評価専門職の研修・学会・国際ネットワーク
評価を担う人材の育成を扱う。評価研修プログラム、日本評価学会など学協会の活動、評価者の国際ネットワークを学ぶ。
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99
旧分類・歴史的経緯 — PPBS・ゼロベース予算など過去の評価予算制度archive
PPBS(計画事業予算制度)やゼロベース予算など、現行の評価制度に先行した歴史的な予算・評価改革の経緯を保存する退避枠。